売上・集客をアップしたい

小さな会社は特化したモノの専門家になるしか生き残れない

vol.5796


わしら中小零細弱小家業は

広く浅く展開するよりも
狭く深く転嫁しないと

この先、生き残れなくなる

ちっちゃなイオンを作ってませんか?

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2024年3月4日(月)号
行ってみよう!

 

今の世の中は
便利になった代わりに

毎日毎日、色んな情報が
浴びせられているあせあせ (飛び散る汗)

何が正解で
何が不正解なのか

ここを取捨選択する力がないと
情報に踊らされる

愚かな人間になってしまうバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

今で言うと

大谷翔平さんの結婚相手は誰なの?

 

 

この議論で
多くの情報が飛び交っている

 

今の中で
一番多い情報は

昨年現役を引退した
女子バスケットボール選手

この選手の顔写真も載って
多くのSNSで拡散されているし

うちの生徒の中でも

この人が彼女なんです
間違いない情報です

お前は友達なんか??

そう言いたくなるくらい
断言してくる人も出てきた

 

こういう情報って

一次情報を出す人がいて

それを鵜呑みにして
拡散する人が出てきて

世の中に蔓延するんじゃけど

もしのもし

このバスケの女子選手じゃなかったら
彼女は良い迷惑よね

でも逆に
ここまで話題になるのなら

売名行為で
彼女の今後に繋がるような
そんな仕掛けをしておけば

全世界で名前が売れるんだから
逆手にとっても面白いかもね

 

そんな感じで

便利になった引き換えに
何が本当の情報なのか

見極める力が
必要になってきたdouble exclamation

ということは

そもそもが

見極めなくてもいい
そんな情報発信を
するほうがいいんじゃないdouble exclamation

 

それはどういう事かというと

みなさんも行ったことあると思うけど

バカでかいホームセンター

えええ?
こんなモノも売ってるの?

っていうモノまで売っているような
ホームセンター

あれって

買うモノも決まってなく
ただプラプラと
ウィンドウショッピングする感覚なら
楽しいワンダーランドじゃけど

買うモノが決まっていたら
そりゃ大変よあせあせ (飛び散る汗)

その欲しいものが
どこにあるかも分からないし

やっと見つけて
その商品にたどり着いても

大量の商品は置いているけど
その商品のバリエーションまで
深く展開していないから

欲しい商品も
1種類くらいしかない

 

欲しいと思った商品に
色々なバリエーションがあったら

自分が使うシーンを考えて
選ぶことが出来るけど

1種類しかなかったら
選ぶことすら出来ない

 

ということは

何を買うか決まってないなら
こういうデカいホームセンターは
楽しいけど

欲しい商品が決まっていたら

その欲しい商品しか扱ってない
専門店の方がワクワクするよねハートたち (複数ハート)

 

ということは

バカでかいホームセンターを
営業しようと思ったら

バカでかい土地も必要になる

そうなると
スタッフもアホほど必要になる

こうなると

もうわしら中小零細弱小家業では
出来る範疇を超えているバッド (下向き矢印)

だからこういうホームセンターは
大企業に任せた方が良いdouble exclamation

でも

その一点だけを深掘りした専門店なら

小さなお店でも出来そうじゃん

ということは
わしら中小零細弱小家業は

バカでかいホームセンターじゃなく

1つのことに特化した
専門店をやるべきなんよdouble exclamation

 

これが弱者の戦略といい
まさしくランチェスター戦略

 

じゃけ、わしらは
ランチェスター戦略を学んだ方が良い

でも、ここ最近

このランチェスター戦略が
大な会社も取り入れるようになって来ている

 

昨日のガッチリマンデーで
面白い内容が放送されていた

これは

元警察官の人だけを集めて

近隣トラブルだけを解決する会社を
月額550円のサブスクでやるという会社

550円で隣近所の迷惑問題を
解決してくれるんじゃけ

お客さんは安い投資なのかも

しかもそれを解決する人が
元警察官ばかりだから

そういう相談を解決するのは
元々慣れているexclamation

 

それとか

ここは従業員が
東大出身者だけで作っている

こういう優秀な社員だけで

大手ゼネコンが時短になる
すごいAIを作っているらしい

 

そんな感じで
大な会社も特化し始めている

ということは

わしら中小零細弱小家業が

もっともっと特化して

その道の専門家にならないと

生きていく道は
なくなるかもしれないよexclamation

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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