売上・集客をアップしたい

感動はお金をかけなくても与えることが出来る!

vol.5301


お金のかかった
感動的イベントよりも

気持ちのこもった
ちょっとした一言とかで
心が震えた事ってないですか?

これがビジネスになると
どうしてもお金をかけて
感動させようとしてしまうけど

そんな事よりも
感動させる事ってあるんです!

今日はそんなお話し

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年10月25日(火)号
行ってみよう!

この時期は
スポーツ界では

引退や実質のクビ宣告などなど

色々と揺れる時期じゃけど

サッカー界でも
一時代を作った
偉大な選手が引退を表明した

天才レフティー 中村俊輔選手

彼の引退に関しては
ちょっと前にも書いたので

それも合わせて読んでみて

左足一本で世界まで上り詰めた技術をビジネスに置き換えるとこうなる
中村俊輔選手を初めて見たとき なんか今までの 根性サッカーとは 全然違う感覚がした 全く泥臭くないけど 根性だけでぶつかってくる選手を 華麗に交わしていく その華麗さをビジネスで応用したら こうなってしまうんじゃね 今日 …

 

そして先日

熊本で最終戦があったみたい

そして試合も
引退に花を添えるように

4-3での逆転勝利を収めたみたい

そんな感動的な試合の後

中村選手や横浜FCサポーターを乗せた
飛行機の中で

更なる感動的なことが起こったようじゃ

それは、機内アナウンスで

クラブのJ1昇格と中村に向けて
労いの言葉が送られたらしい

アナウンスを担当した副操縦士は
元日本代表MFに向けて

「中村俊輔選手が現役最後の試合とのことでした。
私はサッカーはもっぱら見る専門ですが
テレビの前で何度も応援させていただきました。

26年にも及ぶ現役生活
本当にお疲れ様でございました」

とアナウンスをしたようじゃ

そして

このアナウンスが響き渡った機内は
拍手に包まれたとのこと

このことによって
機内は大きく盛り上がったようじゃし

このことがSNSでも
大きく取り上げられたようじゃ

これできっと

中村俊輔選手を乗せた
ソラシドエアーの評判も
上がったに違いない

 

結局、こういうのが
多くの人の心を動かすんよね

多額のお金をかけた
引退セレモニーよりも

全くお金はかかってないけど
こういうちょっとした気遣いに

人は感動してしまう

そんな良い事例じゃねexclamation

わしも

会社を興した
1990年3月から

ずっと変わらず
続けとることがある

それは

感動的なお見送り

って、別に
感動的でも何でもないけど

お客様を送りに出るときには
手の空いているスタッフは

全員がお見送りに出るようにしているdouble exclamation

これは洋服屋の時も
飲食店の時も

そして今の事務所でも
同じようにやっている

でもわしの塾生さんのお店を
視察に行ったときとかに

よく見るんじゃけど

お店の入り口で

ありがとうございました!

と言ってドアを閉める人がいる

これって

自分が客になったら
なんかさみしくない

自分がそのお店で何かを買って
入り口のドアの所でお礼を言われて

バタンと扉を閉められたら
ちょっと悲しい気持ちになるでしょ

 

それならちゃんと外にまで出て
そこでちょっとした会話をして

車に折り込んだお客が
見えなくなるまで手を振ってくれたら

大事にしてもらえてるな~

って感じませんか

 

たったこれだけのことですが

これを毎回やっていると
お客様には何か伝わるんですよ

でもこれって

一円もかかっていない事ですdouble exclamation

こんな感じで
お客様を喜ばせるためには

なにもお金をかけなくても
日々のちょっとしたことなんじゃけど

それを繰り返させられたら
ジワジワと効いてくるんですよね

そういう

ちょっとしたことを変えるだけで
売上が変わってきますからね

さぁ~見直してみましょう!

 

そんなお勉強を

異端児エリート養成大学校2年生7期生の面々が
頭から湯気を出して勉強しています

こういう所で

そんなちょっとした
お客様の琴線を震わせる勉強をして

ビジネス基礎体力のある
経営者に生まれ変わっていくんですよね

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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