飛行機の非常時対策ビデオ
見てる人ほとんどいませんよね
なぜなら
「自分には関係ない」と思っているから
ビジネスでも同じ
商品の良さを伝える前に
その必要性を感じさせることが
どれだけ重要か
考えたことありますか？
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
ＮＪＥ理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年9月6日(金)号
行ってみよう！
昨日退院したばっかりなのに
今日から北海道です
今年3回目の北海道
後、10月にも来るから
今年は4回北海道に来ることになる
そんな北海道には
広島から直行便があるけど
所要時間２時間
わしの肛門は大丈夫なのか
長時間座っとくのも
手術後、初めてじゃし
何よりも気圧の変化が
わしの血圧を上昇させて
肛門から血が吹き出さんか
心配じゃけど
そんな飛行機に乗ると
いつものように
非常時の対処法というのが
映像で流れている
最近はこの映像の横で
CAさん自らが
救命胴衣を着て
演技する事がなくなったのが
ちょっと残念
あの時間は
じっくりCAさんが見れる
いい時間じゃったのに
でも、それが
映像だけになったからじゃないと思うけど
顔を上げて
映像を見ている人なんて
ほとんどというか
誰も見ていない
なんか
飛行機に乗ったらの
お決まりの儀式
みたいになっている
それって
なんでみんな
見てないんじゃろうか
これって
自分の命に関わる
大事なお話なのに
なんでだと思いますか
それは
みんな
墜落なんかしない！
そう思っているからなんです
だから
そう思っているんです
これって
わしらのビジネスにも
大きなヒントとなるよね
仮にわしが
この救命胴衣を作ってる会社で
しかも画期的な
救命胴衣を作ったとしよう
そしてそれが
飛行機会社に採用されて
このいつもの映像で
この救命胴衣は
今までの商品とは違って
皆さんの命をお守りする確率が
50%も上がったんです
そんな感じで
今までの救命胴衣では
助からなかった命が
助かるようになるんです
と、その商品の良さを
得意げに映像を流したとしても
まぁ〜
誰にもその映像が
見られることはないでしょうね
でもその商品を作ったわしは
自信持って
この商品は画期的だ！！
これで人の命が救われる
そう鼻息を荒くしていたが
いざ蓋を開けてみると
誰にも認知もされない
これって
何が悪いのか？
わしは社運をかけて
本当にいい物を作ったんです
でも、誰にも
受け入れられていない
なぜでしょうか？
それは
みんなこの飛行機は
落ちないと思っているからなんです
ということは
こんなに良い商品で
人の命が助かる確立が
50％もあがった！！！
って一生懸命に力説する前に
ここ最近実際にあった
飛行機事故の映像を見せれば良いんです
実際に今年に入っても
海外では飛行機が墜落して
何名もの人が犠牲になっている
そんな実際の映像を見せてしまえば
それを見た人は
人ごとじゃないぞ
もしそうなった時に
50％も命が助かるかもしれないのなら
よく見て勉強しておこう
そうなるはずです
ということは
皆さんの会社で
良い商品を作って
その会社のPR活動をする時に
その商品の良いところを
アピールする前に
それを必要と
思わせることの方が
何百倍も大事だということです
良いリュックサックを作ったのなら
今までのリュックで
肩が痛くなるとか
収納で不便を感じていたとか
そういう
今までのリュックで
不便を感じていた事を
先にあぶり出すんです
そうすることで
それを見た人は
そういうことあるね～～
っていう
今まで不便だと持っていたけど
それが普通だと思っていたことを
っと、分からせることが先決なんです
そして
えっ？それって
普通じゃないんですか？
えっ？
それが解消されるんですか？
っと、ここまで
振り返らせることが出来たら
あとは、もう
前のめりになって聞いてくれるでしょう
どの会社も
この、前のめりにすることが
出来てないから
思うように売れないんですよね
っと、いつも
飛行機に乗ったら
こういうことを考えてしまう
って、人のことはよく分かるけど
実際にわしは
ちゃんと出来ているんだろうか？
そうやって振り返る
良い時間になっている
そんな事を書いていると
あと40分で到着するみたい
なんとか肛門よ
持って下さいよ～～
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた