非日常の場がもたらす経営者の新たな視点

異端児エリート養成大学校

vol.6157

いつも忙しいあなたへ

「この仕事は何のため?」と
自問自答する時間すら
取れない日常から抜け出し

合宿で見つけたミッションとビジョン

非日常の空間がなぜ重要か
その答えに迫ります

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2025年3月3日(月)号
行ってみよう!

 

先日までの宮島合宿

ここで

自分は何でこの仕事をしているんだろうか?

最終的にどうなりたくてやっているのだろうか?

そんな事を
見える化にするために

2泊3日の合宿まで組んで
ミッション・ビジョン・パッションの成文化に
取り組んできました

これって
なんで合宿なんですか?

って聞かれることもあるんじゃけど

その理由は

その場の空気を作るタメ

こんな

自分は何でこの仕事をしているんだろうか?
最終的にどうなりたくてやっているのだろうか?

そんなのって
人それぞれにあるものだから

わしが一対多で
教えるものでもないexclamation

ということは

それぞれの人が
自分自身と向き合って

答えを導き出さんと出てこないexclamation

ということは

いつもの日常の
会社の机の上では

いつもと同じように
メールが来たり電話がかかってきたりで

自分自身の中に入り込む事なんて出来ない

だから

わざわざ広島に集まってもらって
しかも寝食を共にして

非日常という空間を作り

その事だけに没頭できる
空気を作っているexclamation

なかなか経営者になると

常日頃から
仕事のことを考えているけど

常に同時に
2個3個案件が回っている

だから

緊急であって重要な事に
常に振り回されている

でも、今回の理念作りなんて

最重要な事なんじゃけど
緊急じゃない事案

いや、緊急じゃないんじゃなく
コレが一番大事なんじゃけど

かといって

理念がないと会社が出来ないか?
といえば

それはそうでもない

だからどうしても

重要な事だと分かっていても
後回しにされる事案なんよね

そしてコレだけ自分と向き合って

過去の自分とも対話しないと
本当のミッション・ビジョン・パッションなんて
作り上げられない

じゃ、その
本当の自分と向き合うなんて

1人でやって
出来ると思いますか

皆さんが毎日の会社のデスクに座って

もう1人の俺と向き合うんだ

なんて言って
出来ると思いますか

すくなくとも
わしは出来ませんね

しかも自分1人で考えていると
ずっと自分の頭の中だけで考えているから

思考がチェンジすることもないんです

大事なことは

自分の頭の中で考えたことを
自分の口に出して誰かに伝えてみるexclamation

そしてそれを聞いた誰かが
それについて色々と質問してくれる

そしてその質問に答えようと
また思考を巡らせる

その繰り返しの中で

ハッと気がつくんです

 

コレが心理学用語でいう

オートクラインです

絵にするとこんな感じ

だから

自分と向き合うなんて
1人では出来ないんです

同じ境遇の人が集まり
同じ「理念を作る」という共通言語の元
同じ「産みの苦しみ」を味わう

コレが、わしの言う場作りです

だから、とにかく
ひたすら自分と向き合い
紙に書き出して

そこで書き出した内容を
皆に伝え質問をもらう

そしてそれをまた
再構築していく

こうやって
社長の心と頭の中にある

ミッション・ビジョン・パッションは
見える化になっていくんですよね

なので

なんで合宿までしているのかというと

お金と時間を払って

普段味わえない
非日常の場を買っている

ということです

 

ぜひみなさんも
そういう時間の買い方してみて下さい

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

タイトルとURLをコピーしました