成功するための「覚悟」とは?

BBAサミットのすべて

vol.6281

宮崎の美容師、興梠日郎さんがパーマやカラーを捨てた
福井のパソコン教室から始まった西村英子さんの通信高校
最初はわずか4名の生徒が、今では100名を超える規模に

2人に共通するのは、それは「覚悟」

彼らのストーリーは、多くの小規模経営者に勇気を与える
果たして2人はどのようにして成功を手に入れたのか?
その秘密に迫ります

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2025年6月6日(金)号
行ってみよう!

今日もBBAサミットの続きです

初日は、前泊者用に楽しい懇親会を
実行委員が用意してくれました

そして、6月2日(月)
今日がサミット本番です

ただ、本番は12:30からなので

午前中は
リンゴ畑に入って

みすぐり体験というのをさせてもらった

「実すぐり」は、
主にりんごの栽培で用いられる言葉で、
たくさんの実がついた状態から、
一番大きく、品質の良い実を残し、
他の実を摘み取る作業のことを指します。
摘果とも言います  ~AI先生によると~

 

こんな感じで
このプクッとしたつぼみが
リンゴになっていくんです

そして一番大きな実だけを残して
後のは摘んでいくんです

ホテルの敷地に
リンゴ畑があるので
そこでさせて頂きました

そしていよいよ
本番の時間が近づいてきました

実行委員による
入念なリハーサル

 

そしていよいよスタートです

コンベンションホールに
80名の生徒さんが集結した

そして開会宣言は
実行委員長の橋本さん

そして主催者代表挨拶をして

BBAサミットのもうひとつの目玉でもある

その地を代表する
著名な方による基調講演

過去には

北海道を代表する銘菓
白い恋人の石水社長や

カレーハウスCoCo壱番屋の
創業者の宗次社長さんや

そうそうたる方に
講演をして頂いている

そして今回の青森では

青森県りんご品評会で個人・団体1位の常連であり
全国1位の『トップ・オブ・トップ』の座を
極めたりんご農家さんである

(株)釈迦のリンゴの工藤社長にお越し頂いた

工藤社長の講演は独特で

ステージには一切上がらず
会場中を周りながら

全員と握手をしながら回ってくれた

さすが日本一の方だけあって
良いリンゴを作るためには
良い土からだということで

微生物から研究をされていた

そして工藤社長も
わしと同じことを言われていた

知識を詰め込んでもダメだ!
その知識を知恵にしないと
意味がない!

 そうおっしゃられていた

 

そして基調講演が終わったら
お待ちかねの4名のプレゼン

今回選ばれたのはこの4名

 

まず1番目のトップバッターは

宮崎から興梠日郎さん

彼は宮崎で美容師をされている

そんな彼もこのブログセミナーで
美容師として本当にやりたいことに気がついた

パーマやカラーと言った
化学薬品は身体に良くないexclamation

それを心底分かっていながら
なんでそんなお客様を傷つけながら
お金をもらうのは違うんじゃないか?

その当時ずっと勉強していた
ヘナという植物で
髪を染め、紙の状態をよくしていく

そんな商品に出会っていたこともあり
ある日わしにこう宣言してきた

パーマもカラーもしない
美容師になります!

って

いや、想いに向かって生きていくのは良いけど
美容院からパーマもカラーもなくしたら

どうやって飯を食っていくんや

そう思ったけど
彼はそれを貫き通し

最初はかなりキツかったけど
ここ最近やっと売上を
コロナ前の一番良かった時に戻している

そんな、彼が壇上で

ブログを書いて
本当に自分がやりたいことを見つけて

裕治郎さんに付いていけば
間違いないんです!

ってドヤ顔で言っていたけど

いや~今回の彼のケースは
彼がトコトン覚悟を決めてやったから
上手く行っただけで

普通なら、とっくに挫折してますよ!

でも、お見事なプレゼンでした

 

そしてプレゼンが終わると
みんなが発表者に向かって
メッセージカードを書いて送る

 

そして、2人目は

福井から来られている
パソコン教室と通信高校をされている

西村英子さん

彼女は、最初はパソコン教室を
1人で起ち上げ

それを順調に軌道に乗せた

最初はたったの3、5坪の事務所からスタートしたが

そこに通う生徒の中で
不登校の生徒が沢山いることに気付いた

その理由は
色々あるけれども

なぜだか彼女の
パソコンスクールにだけは生徒がやってくる

そんな状況を目の当たりにして
このままじゃいけないexclamation

そう思って
自分が通信制の高校を作れば
この子達も学校に通ってくるんじゃないか?

そう思って
2024年通信制高校を起ち上げた

起ち上げたときは
生徒数はたったの4名だったけど

今年の入学生は50名までになった

そして、来年入学してくる生徒さんは
100名の予定になっている

こうなってくると
こんな狭いところでは出来ない

そうなって
銀行から6000万の融資を受け

今ではこんなバカでかい学校にしてしまった

当然売上も何倍って言ってたかな・・・
3倍とか5倍どころじゃなかった

 

そんな彼女のプレゼンが終わると
さっきと同じように
メッセージカードを書いて

今度は同じテーブルの
6~7名の人達で

2人の話を聴いた感想を
シェアするシェア会を開いて

一方的に聞くだけじゃなく
聞いた内容を自分の口で話しをする

このオートクラインが
学びを深めるんですよ

こうやって
前半の2名のプレゼンが終わった

宮崎の興梠さんは
青森に入った日に高熱を出して

この日がステージ立てるかどうかも
分からん状況じゃった

そして2番目にしゃべった
西村英子さんも

青森に入る1週間前から
高熱で倒れてしまい

やっと熱も下がって
青森に来たんじゃけど

全く声が出ない

そんな状況じゃったけど

2人とも
なんとか乗り越えてくれた

なんとか今日
残りの2人のことも書いて
全てを書ききろうと思ったけど

時間オーバー

続きはまた明日書きます

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました
ゆうじろうロボットに聞く!