小企業が成長するための地上戦と空中戦の使い分け

異端児エリート養成大学校

vol.6294

大谷翔平が見せる派手な数字の裏には
地道な努力がある

ビジネスでも
短期的な成果を狙う空中戦と

長期的な信頼を築く
地上戦のバランスが重要

具体的な使い分け方法を紹介します

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2025年6月19日(木)号
行ってみよう!

先日の大谷翔平のピッチャー登板
見るものワクワクさしてくれたよね

この試合を見るために
会社を休んだ人もいるそうよ

それくらい今の野球界の中では

大谷翔平選手の一挙手一投足が
メディアを動かしているexclamation

そんな大谷選手は

バッターとしても

ホームラン50本打ったり
盗塁50本決めたり

マジで何をやらしても
桁違いの数字を残している

だから、ファンも

そういうところを見たいと
思っていると思うけども

大谷選手の凄いところは

そういう目に見えるところも
そうなんだけども

目に見えないところが
すごいんだと思うexclamation

試合が終わった後

ファンの人たち一人一人にサインをしたり

チームメイトやスタッフや関係者に
常に感謝を形で表したり

昨日の試合でも

デッドボールを受けたけども
笑顔で1塁に歩いたり

そういう一つ一つの地道な行動が

結果としてスーパースターを
作り上げているんじゃないかと思う

これって先日行われた

異端児エリート3年生の時にも
彼らに言った事と似ていると思う

それは

空中戦と地上線の違い

ここで言う空中戦とは

大谷選手の場合だと

派手な数字double exclamation

やっぱりこれを見ると
見ているファンの人たちは

もっともっと
良い数字を見たいと思っている

でもそのすごい数字を作っているのは

あくまでも
地道な努力という
地上戦の上にあると思う

 

先日の異端児エリート3年生でも

ちょっとみんなに

空中戦に囚われすぎてないか?

と言う疑問を投げかけた

 

ビジネスにおける空中戦とは

SNSのフォロワーを増やしたり
広告を出して一気に集客したり
ウェブサイトやブログで
SEO戦略を駆使するなど

一挙に多くの人を
獲得しようとしすぎてないか?

それに引き換え、地上戦とは

既存のお客様一人一人に直接感謝を伝えたり

色々な会合に参加して名刺交換をしたり

口コミや紹介を頼りに信頼関係を構築するなど

地味なんだけども
意外に効果を発揮するもの

 

空中戦は

短期的な成果を狙いやすい一方で
信頼や深い繋がりを築くことは難しい

逆に地上戦は

目の前の人に直接働きかけることで
長期的な信頼と紹介を生む力がある

 

ビジネスの成功には
この2つのバランスが重要じゃけど

多くの人は

空中戦に依存しすぎてないか?

そんな話をした

 

どんな人に情報が届いているのかが
見えない空中戦よりも

ちょっとご無沙汰している既存のお客様に
電話をしたり、手紙を書いてみたり

休眠顧客に再度アプローチをかけてみたり

地元のイベントに顔を出して
久しぶりに会う方達といろいろな話をしてみたり

そういうことを忘れてないですか?

と言う話をした。

 

今はネット時代になって
簡単に多くの人に情報が届けられるので

そちらを優先しがちになるけども

派手さはないけど地上戦を地味にやると

意外に一本釣りできたりすることが
多々あるからぜひやってみて欲しい

 

ということで

今回の3年生のみんなには
地上戦の仕組みをお伝えした

さぁ、この地上戦を駆使して
来月の3回目までには
どんな成果を上げてくるか楽しみです

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