今月も経営とサイエンスが発売されました![]()

この美容専門誌に
去年の11月から
ずっと寄稿させてもらっていましたが
今回が最終回となりました
本来は1年間の企画で
1年間の内容も
すべて決まっていたのですが
ある諸事情で
終了することになりました![]()
今回のこの企画は
この雑誌を発売する新美容出版さんで
美容に関係のない人が
誌面に寄稿するというのは
長い歴史のある
新美容出版さんでも
初めてのことで
なかなか稟議が通りにくかったのを
鶴の一声で
企画を通してくれたのが
この雑誌の編集長でした
この編集長は
かなりサラリーマンの枠を飛び出た人で
どっからどう見ても
サラリーマンじゃない![]()
そんな
変わった編集長だったからなのか
ウマが合っておもしろかった
最初は真面目に
コーヒー飲みながら取材していたのに
いつも最後は
こんな状況になり![]()

そこから
おもしろい企画が生まれていた
そんな破天荒な編集長が
定年間近だったにも関わらず
その定年を待つことなく
新美容出版社をやめてしまった![]()
今年の初めに
この話を聞かされたときには
かなりの驚きがあったけど![]()
やっぱりサラリーマン体質じゃない人だから
こんな決断もありなんじゃろうと思った
が、しかし![]()
でも、その決断が
わしにも回ってきた![]()
色々な事情があって
会社辞めることになったんです
で、この企画も
僕が創った企画なので
僕と一緒に終わっても良いですか
でも5月号までは
僕がやめても掲載できるように
まとめて作っておきましょう
と、年始めに言われ
そこから怒濤の企画会議
そして何とか
今回発売された5月号まで来ました
なんちゅう決断の早さ
まぁ~わしも
本心は1年間はやりたかったけど
元々話をくれた
この編集長がいなかったら
あんなにユルい感じの
取材はできんのんじゃと思う
ということで
今回で最後となりましたが
今月号は
先月号からの続きで
2代目美容師さんは
こうやれば覚悟が生まれる!
っと、2代目さんに指南しています
そして
上手な値上げの仕方も書いています
実際にわしの生徒さんで
ヘッドスパを25,000円でやっているのに
県外からもお客さんが来る
そんな事例も見せながら
上手な値上げの仕方も指南しています
そして最後は
皆さんのお店は
何が強い美容院なのですか?
ここを極めて下さい!
なんでも出来る美容院が
一番誰からも支持されない美容院になります!
何かに特化した
専門店になって下さいという
ラストメッセージで締めています

ぜひ、板坂 裕治郎からのメッセージが載っている
最後の『経営とサイエンス』
美容師の方なら絶対に買ってね
あと、美容師さんじゃない人も
ここから買えますので![]()
ほんじゃまた
