わしのオススメする良い本
vol.3387
先日おこなった
セミナーコンテスト主催者の
立石さんとのコラボセミナーで
パーソナルブランディングについて
話をさせてもらいましたが
そもそも
パーソナルブランディングって何よ?
まぁ~いろんな言い回しはあるとは思うけど
個人をブランド化する
そんな感じかな
何のためにそんな事をするのかというと
一昔前は
良い会社に入って
頑張って努力していれば
出世もして
良い人生を送れたんじゃろうけど
今の時代は
良い会社と言われた会社でも
平気で潰れてしまう時代
しかも
会社に属さなくても
個人レベルで
世界を股にかけて
商売が出来るようになった
ということは
何を買うか
ではなく
誰から買うか
そんな時代に入ってきた
だからこそ
誰から買うかという風に
選ばれる人になっていますか
ということに
フォーカスが当たり始めたと言うことでしょう
選ばれる人になろうと思えば
○○といえば、あの人
っと、イコールになるモノをもっているかどうか
ということになる。
それは、どういうものかというと
たとえば・・・
美味しい焼肉屋はどこ?
っと聞かれて
あなたが今一瞬で
パッと思いついたお店は
そこは、他の焼肉屋とは
何かが違うはずなんです
その何か違いがあるというのが
圧倒的な強みなんです
強みが尖っていれば尖っているほど
周りに認められるんです
どこにでもあるような
他と同じ物じゃ
価格でしか選ばれないようになり
自分で自分の首を絞めるようになるんです
でも
強み(主張)が尖っていればいるほど
それを良いと思う人もいれば
鼻につく人も出てくるんです
だから、今回の
パーソナルブランディングについての説明の
最後のシメとしてお話しさせてもらったのは
ブランド人になるための秘訣は
嫌われるのをビビるな!
ということ
まずは
人に嫌われたくないと思っている人は
ブランド人になることなんて
諦めた方が良いですね
素人集団の中で
チヤホヤされるような
中途半端なブランド人くらいなら
なれるかもしれませんけど
本物が
あの人はスゴい
と、太鼓判を押してくれるような
本物のブランド人になろうとするならば
嫌われるのをビビッとっちゃ
なれるわけがない
わしの言う
嫌われるというのは
人間性がイヤな奴!
そう言う意味じゃないけぇね
その人の強み(主張)が尖っているから
そこには好き嫌いが発生すると言うこと
皆に好かれたいからと
どこにでもあるような強み(主張)を
論じていたら
結局は、ファンも出来ないしアンチも出来ない
そんな必要のない人になってしまう
だからこそ
エッジの効いた
強み(主張)を展開して
バンバン嫌われる
アンチを作ったほいが良いよ!
って事ね
そこで今日は
このパーソナルブランドを作るタメに
パーソナルブランド協会まで立ち上げている
立石剛さんの新刊
セミナー講師の伝える技術 1年目から結果を出し10年以上稼ぎ続ける [ 立石剛 ] |
パーソナルブランドを作る
一番の近道は
自分の強み(主張)を披露する
セミナー講師になる事と説いているので
この本を皆さんにプレゼントします
そこで、プレゼントの条件は
皆さんの今一番悩んでいること
仕事のことでも
プライベートのことでも良いので
その悩みを書いて
送ってくれるのが条件です
わしのやっているラジオで
色々な質問に
わし自身の強み(主張)で答える
このコーナーが
人気が出てきたので
そちらで使わせていただきます
ラジオで使うので
ペンネームも用意しておいて下さいね
では下記から申し込みどうぞ
全部で8冊しかないので
早い者勝ちですからね!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。