日々の中での大切な気付き

うどんから善通寺からカタパンから父母が浜

vol.3968


ここ数日
小豆島ネタを書いてきましたが

小豆島から
高松に帰って来て

そこからちょっと西に足を延ばして

三豊市というところで
三豊商工会青年部さんで
講演をしてきましたdouble exclamation

まずはフェリーで
小豆島から高松に渡り

そこで高松のうちの塾生さんで

去年の9月には
わしの出版講演会を
高松で企画してくれ

70名という人数を集めてくれた絵文字-矢印3

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キャッシュフローコーチであり
建築・運送業に特化したコンサルタントの出口さん絵文字-矢印3

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http://shinraku.biz/2019/02/28/no-1384/

 

彼が迎えに来てくれ

そこからは
やっぱりうどん県絵文字-矢印3

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からの絵文字-矢印3

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うどんのはしごですよdouble exclamation

こりゃ太るわ

 

そこから善通寺に

ただ、この善通寺
付近に全く駐車場がなくて

ぐるぐる回って探したんじゃけど

やっとの思いで見つけたら
なんと手書きの100円パーキング

しかも1時間100円

それを過ぎたら1日オール200円絵文字-矢印3

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しかも料金は
蚊取り線香のカンカンに入れるという

超~~~~アナログ絵文字-矢印3

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なんともローカル感満載じゃけど

でも、弘法大師さんが見てるから
チョンボできんな~

そんな善通寺で

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ここでは
御影堂の地下を一周する
約100mの真っ暗な回廊を歩く
戒壇めぐりをしました

そして帰りに
目に飛び込んできたお店が絵文字-矢印3

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なんとも
レトロ感満載な

カタパンというお店

お客さんも
かなりのご老人方が多く

ちょっと覗いてみると絵文字-矢印3

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角パンに石パンなどなど

ようは、パンじゃなく
カッチカチのビスケットみたいな感じ??

この石パンなんて
普通の人じゃ嚙み切れんくらい固いけdouble exclamation

さっきのじいさんたち
この石パンをどうやって食うんじゃろうか???

ずっと口の中に入れて
ふやけるまで待ってじゃないと
絶対に食えんでdouble exclamationdouble exclamation

で、このお店
たたずまいもレトロじゃけど

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働いている人も
かなりのレトロじゃった

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そこから三豊市に入り

ここでも最近インスタを騒がせている
父母が浜へと

こんな絶景が取れる場所だと聞いて

そりゃ行きたくもなるでしょ絵文字-矢印3

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で、実際に行って見ると

こんな遠浅の海水浴場で絵文字-矢印3

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砂浜にできた水たまりの淵に立って
若い子たちがバシバシ写真を撮っていた絵文字-矢印3

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ちょっとあまりにも
インスタ写真との違いに愕然と・・・バッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

そしてやっと講演会場である
香川県三豊市商工会本所へ

するとそこでは
会場設営が始まっていた

全員のテーブルに
お茶を置いていくんじゃけど

建築・運送業に特化した
コンサルタントの出口さんが

こういうのを適当に置くんじゃなく
ちゃんときれいにそろえましょうよ!

というアドバイスで

最終的には
スケールで測ることに絵文字-矢印3

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ま~でも

これをしたから
何がどうなるってこともないけど

こういうちょっとしたところにも
こだわりを見せる出口さん

そのきめ細やかさが
仕事にも出るんだろうな~

そう感じましたdouble exclamation

 

仕事で大切なことは

神は細部に宿る

って事じゃと思う

このキーワードは
このブログでも何度も書いているけど

わしが毎年やっている
リボーンアワードは

映像と音楽のタイミングと
MCのしゃべり始めるタイミング

この間合いの

零コンマ数秒に
わしはうるさい絵文字-気持ち (19)

これって当日見ている人には
気付いてもらえないレベルだけど

でも、わしは妥協したくないんよね

せっかく高いお金払って
12月という忙しい時間も使って

わざわざ見に来てくれるんだから

そういうところまで
手を抜きたくないんよね絵文字-気持ち (21)

それと同じ感覚を
この会場作りにも感じた

やっぱり仕事を依頼するんなら

こういう細かいところまで
気を使ってくれる人と

仕事したいよねdouble exclamation

 

そんな三豊商工会青年部の講演の始まりでした

講演の内容については
また明日ね

 

ほんじゃまた

 

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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