日々の中での大切な気付き
vol.4121
今日は
浜松のメンバーが
365日毎日更新を達成するので
その卒業式のために
浜松に向かっとるんじゃけど
新幹線のホームにいるだけで
汗が噴き出してくる
マジでこの暑さは異常じゃない??
こんな中で
高校野球やって大丈夫なんか??
わしらの時も
夏の合宿とかは死にそうじゃったけど
間違いなく
こんなに熱くなかったし
30度超すなんて
そんなになかったと思うけど
まぁ~体壊さんでやって欲しいけど
そんな新幹線に乗るまでに
時間があったので
ビックカメラに寄ってきた
うちで使っている洗濯機が
壊れそうな予感がすごいんよ
まぁ~13年も使えば
よー持ってくれた方じゃと思うけど
壊れてから
買いに動いたら
何も考えずに
適当なのを買いそうになるけ
壊れる前に買おうという事になり
ビックカメラに行ったんじゃけど
まぁ~今は
洗濯機だけでも相当数な種類がある
昔ながらの2層式から
一般的な縦型やドラム式と
どれがええのか
全然分からんのんで
スタッフの人に説明してもらった
そして色々とヒヤリングをしてくれて
それならばと
パナソニックの商品と
日立の商品に絞られた
でも、わしの首の黄ばみとか
柔軟剤のにおいが残る方が良いとか
色々な要望を出していると
それなら絶対に日立です
っと、言い切ってくれた!
わし、こういう
プロ感のある接客が好きなんよ
お客様の要望を色々と聞いて
それならこれですね!
って言い切ってくれる!
これこそプロの仕事じゃと思う
私的にはこれが良いと思いますけど
お客様の要望を叶えるのであれば
これでもいいですね~~
なんて
結局はどれなんや!
みたいないい方されると
それなら最初から
わし一人で考えるわ
ってなるじゃん
でも、ビックカメラのスタッフさんは
ビシッと言い切ってくれた
でもよくそのスタッフさんを見ると
ビックカメラの赤い法被じゃなく
黒い服を着ていたので
あれ?
と、名札を見たら
メーカー応援スタッフ
そう書いてある
やられた~~~
そりゃ日立のスタッフなら
ビシッと日立が良いですよ!
って言い切るよね
で、その人の名札を
もう一度よく見ると
名前の下に
メーカー名が書いてある
それは・・・
Panasonic
ええええええ~~~
さっき
それなら
Panasonicか日立です!
って2社に絞り込んで
わしにおススメしてくれたのは
日立じゃったじゃん
あなた
Panasonicの社員さんなんでしょ?
って聞いてみると
そりゃ自社の商品が
売れれば一番いいですけど
お客様の要望を叶えるんなら
絶対に日立だから
自信のある方をお勧めしているんです
っと・・・・
やっぱりビックカメラ好きじゃわ
こんなこと
あのくそヤマダ電機じゃったら
絶対にない事よ
わしが以前
ヤマダ電機とビックカメラの違いを
このブログに書いたことがあるけ
それ読んでみて
ヤマダ電機は
ベクトルがヤマダ電機に向いてて
ビックカメラは
わしらお客に向いとるけ!
そりゃ仕事じゃけ
自社の売上を上げたいけど
お客様第一優先なら
ベクトルはお客様に向いてないといけんよね
こういうことができる
企業になって行かんといけんし
こういう企業を
えこひいきさせてもらう!
そう決めているから
わし結構ビックカメラに金落としとるよ!
毎年ある
リボーンアワードの景品や
全顧客身内化実践会のお年玉プレゼントなどなど
毎年、3~4回ある
大きなイベントの景品を買うけ
それだけでも
50万近くはいくけえね
今やっていることが
自社の利益を優先して
お客さんがジョーカーを引いてないか
問いただしてみたほうが良いね
ただね
世の中には
ただただ金額が安い方が良い!
という人もいる
だから
ある時はビックカメラ
そしてある時はヤマダ電機
みたいな使い方をしている人もいるけど
わしら中小零細弱小家業は
こういう客を相手にしていたら
大変なことになるけ
金額の高い安いじゃなく
その企業の文化で
選んでくれるような
そんなお客さんだけを
相手にしたほうが良いね
そんなわしも
今日は日曜日だというのに
浜松にまで来ている
その理由は・・・
今年の4月に
365日ブログを達成された
57期生名古屋と58期生浜松の
合同達成会をやったんじゃけど
その時にいなかった
浜松のメンバーの一人が
365日を達成したので
彼に卒業証書を渡すために
浜松まで来た
彼はスタートはみんなと一緒じゃったんじゃけど
すぐに四大疾病が発病し
ブログが止まってしまった
しかし、このままじゃいかん
そう自分を奮い立たせ
みんなと遅れる事3カ月
なんとか見事達成してくれた
そんな彼の達成会をしようと
58期生のみんなが集まってくれたので
わしも行かんわけにはいかんじゃろ
たった一人のためにでも!
うちの会社も
ベクトルは塾生に向いとるけ!
こんな休みのほとんどない
疲れ切った体にムチを入れて
新幹線代とホテル代を
たった一人のために使って
明日月曜日は
朝からびっちり仕事が入っているので
早起きして新幹線に
飛び乗らんといけんし
そんなたった一人のためにだけ
そして今日行ったら
3次会くらいまで行くわけで
またムチ入れて酒飲んで
高い飲み代を払って
たった一人のためににだけ
ヤバい!
心の声が出てしもうた・・・
もうやめとこ・・・
愚痴に聞こえたらいけないので
それだけわしのベクトルが
塾生に向いとるのが分かってもらえたら
それでええわ
まぁ~よく頑張ったけ
朝まで飲み明かしてみるかね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。