儲かっていない経営者の共通項
vol.4199
今日のニュースを見ていると
【逆境】スマホゲーム全盛期
ゲーセンは「復活」できるのか?
というお題のニュースを見た
今までは
ゲーセンに足を運んで
100円入れてやってたものが
今では
場所を限らず
どこでも気軽にできる
しかもその都度小銭も必要ない
そりゃ普通に見たら
スマホゲームの圧勝よね
その結果
ピーク時の半分以下になっているという
一時は
ショッピングセンターに行けば
必ずゲームセンターが入っていて
子供連れの親子がウジャウジャしてた
そんな右肩上がりの産業も
今や昔の産物と化し
大型倒産が相次いでいるという
いわゆる
昔は良かったが
今では右肩上がりの
斜陽産業
右肩下がりだから
スパッと辞めれればいいけど
そこには借り入れもあり
すぐに辞めるわけにも行かない
さぁ~どうする
そんな斜陽産業
うちの塾生さんの中でも
親から継いだ時点では
すでに斜陽産業真っ只中!
っていう人達もたくさんいる
わしらのように
自分で好きな仕事をやっているなんて
彼らから見たら
どれだけ幸せなことか
でもそんな斜陽産業の中でも
どうせ時代にあっていないから
っと愚痴るんなら
借金ぶっ飛ばしてでも
今すぐやめたほうがいい
愚痴ったところで
何も出てこないんだから
もがくしかないじゃろ
手っ取り早いのは
昔のアナログなやり方を
デジタルに移行する
とか
もう1社で頑張る時代じゃないので
他のビジネスとのコラボレーションをして
新しい市場を作り出す
とか
なにか考えるしか
生き残る方法はないんよね
でも世の中の人は
そんな斜陽産業を見て
ワクワクドキドキもしないから
もう終わったものと言うけど
そのみんなが終わったもの
というものにも食らいつく
それが
抵抗の抗という文字で
「あらがう」と読む
世の中には
多くの斜陽産業の中で
もがいている人がいっぱいいる
今の時代は
AIとかは
時代の最先端かもしれないけど
あと何年もすれば
AIよりももっと優れたものが
世界を圧倒しているかもしれない
そうなると
今の主役のAIも
昔の産物になるかもしれない
だからどの商売も
いつかは斜陽産業になっていく
だから
もがくんです!
これなんかも
発想一つで大逆転したいい例
今や印鑑屋なんて
ネットを叩けば
いくらでも出てくる
そんな中で
まちなかに店舗を持って
印鑑屋さんなんて・・・
っと
愚痴ればいくらでも出てくる
でもここの2代目か3代目社長さんは
(ごめん、そこまで調べれんかった・・・)
今は空前の猫ブーム
というニュースを見ていて
自分が作っている印鑑の一部を見ていると
猫の足に見えたらしい
そこでこの猫印鑑を思いつき
ネーミングも
ニャン鑑
今では3ヶ月以上の待ちが出て
今までの年間の売上を
1ヶ月の注文が上回ったらしい
こんな感じで
誰がどう見ても
ダメだろう・・・
そう言われている状況に
真っ向から抗う
他のグチを言っている奴らを尻目に
一泡吹かせれたら
どれだけ痛快か
そんな斜陽産業で
頑張っている勇者を
12月6日広島に集めました
第8回 リボーンアワード2019開幕
今年のテーマは
抗う=あらがう=AraGau
どんな逆境に立たされようと
もがき苦しみ立ち向かっている
そんな5名の勇者を選出しました
毎年は発表者は
約2ヶ月間練習を重ね
嘘偽りのない
全てをさらけ出した
プレゼンをしてくれます
そんな本気なプレゼンを聞いて
心震えないわけ無いでしょ!
死にものぐるいで頑張っているさまは
涙なしでは聞けません
そしてこのリボーンアワードは
うちの会社が総力を挙げて
この1年間か関わってくれた
全ての皆様に恩返しのつもりでやっているので
毎年100万近い赤字を出しながら
取り組んでいるイベントです!
なので、当日参加していただいた方には
心を満たすプレゼントを
持って帰っていただきますが
実際には豪華景品なども
多数取り揃えておりますので
心にも
両手にも
一杯お土産を持って
帰っていただきます
そんなリボーンアワード
一斉申し込みをスタートします
まだこのリボーンアワードが
どんなものかもわからない人は
こちらをどうぞ
今年の予告編となっております
そしてこのリボーンアワードは
オープニング映像のクオリティーが高いと
毎年好評をいただいております
約10分ありますが
ついついのめりこんでしまう
映像になっているので
昨年のオープニング映像
そちらもご覧ください
そんな
出場する5名の
プレゼンテーターも
主催する弊社タイアンドギーも
1年に一回
かなり本気で取り組んでいるイベントです
ぜひお越しください
必ず手ぶらでは返しませんので
詳細とお申し込みはコチラ
10月いっぱいまでは
早期割引価格となっておりますので
今すぐお申し込みください
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。