自分の強みの見つけ方

田中みな実に学ぶキャラクターの作り方

vol.4394


もう今のテレビ業界

崩壊しとるね・・・バッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

ドラマなんかも
次の収録が出来ないから

放送したくても出来ないみたいだし

バラエティー番組も
まずもって収録が出来なから

今までの再放送だったり
再放送を見ながらの振り返りだったり

こんな事をしている間に
マジでYouTubeにすべて持って行かれるよ

テレビの仕事が無くなった芸人さん達が
YouTubeで何の規制もなく発信している

こっちの方が
テレビより面白いじゃんdouble exclamation

ってなってしまうと
ますますテレビ離れがひどくなってくる

そんなテレビ業界の中で
大躍進を遂げているのがこの人ね

田中みな実

ただの女子アナじゃったのに

今じゃドラマでも
キスシーンとかやってた

もうれっきとした女優さんじゃね

それにしても
数年前までは

嫌いな女子アナランキングで
常に上位を占めていたのに

いまじゃ
美のカリスマになってしまっているdouble exclamation

彼女のインスタフォロワー数は
200万人を突破して

彼女の美容情報は
PRではなく

本当に良い商品を
紹介してくれると

大人気みたい

 

ちなみに
わしのラジオやYouTubeで
アシスタントをしてくれている彼女

生意気にも彼女のウィキペディアまである

土手香那子 – Wikipedia

 

そんな彼女が
先日のYouTubeでもしゃべっていたけど

先日MATTさんが化粧品を紹介していて
それを田中みな実さんが使って良かったと
それで私も速攻で買いました!

そんな話をしていた

その時のYouTubeは

これでも分かるように

今は情報が氾濫している

ネットを叩けば
いくらでも情報が出てくる

でも人間は
特に日本人は

その中から
自分で良いと思ったモノを使う!

という

自分で

と言う部分が欠落しているバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

それだけ【自分】というものにを
あまり自信を持っていないから

みんなが持っているモノに
合わそうとしてしまう

だから

その【みんな】と言う部分でも

あの人が言うのなら!

と、その情報を発信してくれている

あの人

これで善し悪しを決めている

 

ということは

極端な言い方をすると

モノの善し悪しじゃなく
誰がそれを言っているのか
という人ありき

この事例でも分かるように

結局は誰にしゃべってもらうかが重要じゃけど

その誰を探すより

自分がその誰になれば
話早くない??

自分自身がインフルエンサーになってしまえば
誰に頼ることもなくなるdouble exclamation

ただ

こういう考え方を実行しようとしたら
みんながはまってしまうのは

世間にウケの良い自分を演じてしまう

世間のウケが良い自分とは

本来の自分を押し殺して
作られた自分でを演じなければいけないバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

これはね

どこかで息切れすするけ

前出の田中みな実さんも
こう答えている

彼女はぶりっこキャラで
世間に認知されたけど

それって作られたものじゃなく
自分自身でも嫌いじゃなかったと・・・

 

これはうちのブログの生徒さんが
一番最初によく聞いてくる質問じゃけど

こんな事を書いたら
炎上とかしませんかね・・・

って

炎上したくないから
自分の意見は押し殺して
世の中に迎合しようと考えている

はい!

この時点で
アナタのオリジナルなキャラクターはなくなり

可も無く不可も無く何もなく

という存在になる

毎日ブログを13年間書き続けている
わしから言わせれば

こんな事を書いたら
炎上しませんか?

この質問への答えはたった1つ

 

dummy

絶対に炎上しません!

なぜなら世の中の人
アナタのブログなんか
読んでませんから!!

 

みんな自分が
有名女優かなんかだと勘違いしているんです

炎上しようと思ったら
炎上するだけの

アクセス数がいるんですdouble exclamation

じゃけ、わしら一般人は
そんなになかなか炎上とかしませんからdouble exclamation

じゃけ、もっと
自分自身の意見を前面に出して

書きたいことを書けば良いんですdouble exclamation

するとその考えに共感する人が
ファンになってくれますから

そしてファンがつけば
アナタも念願のインフルエンサーです

 

じゃけ

わしの元で
NJE理論ブログセミナーを受講した人は

自分の一言で
売上金額が動いてしまうような

インフルエンサー目指して
自己主張をしていこうね

そんな進化した

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ほんじゃまた

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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