昨日から
異端児エリート養成大学校2年生が
広島に集まって勉強していますが
今回のテーマは
理想客を定義化する
これって分かりやすくいえば
こちらの条件に合わない人は
お客さんになってもらわなくて良いですよ!
っていうこと
でも、こんな事を言うと
みんな拒絶反応を示してくる
そんな高飛車なこと言えません!
ってね
アナタがやっているビジネスが
イオンモールのような
ドデカいショッピングセンターなら
こんなことは
絶対に言っちゃダメよ
考えてみてや
わしらがイオンモールに入ろうとしたら
あっ!ごめんなさい
アナタは入れません!
なんて言われたら
ムカつくでしょ
常態的には
今の入り口付近で検温されている
あんな感じでチェックされて
アナタは入れません!
なんて言われる
そんな感じ
検温の結果入れません!
なんて言われても
今はコロナだから
言われてもしょうがないと思うけど
でも実際に言われたら
ちょっとムカつくと思うよね
だからイオンモールのような
ドデカいショッピングセンターは
老若男女誰が来ても
満足出来るような商品構成になっている
でもわしらのような
小さなビジネスをしていたら
誰でも来て下さいよ~~~
ってやっていたら
イオンモールには勝てない
そりゃ
老若男女誰が来ても
満足出来るような商品構成を
作ることができない
だったらどうする
誰でも来て下さい~~~
これは違うのが分かるよね
ということは
こちらの条件に合わない人は
お客さんになってもらわなくて良いですよ!
これしかないでしょ
数の原理では
イオンモールには勝てなくても
一点集中の
深掘りした専門店にするなら
勝てる気がしませんか
イオンモールのような
デカいショッピングセンターは
品数は多いけど
専門性はない
そんな専門性を追求するような
マニアックな客はいらないと思っているんですよ
だからわしらは
イオンがいらないと思っている
マニアックな客を集めて
高く売る必要があるんです
取り込める人数が少なくなるんだから
イオンと同じような金額で売っていると
そりゃ潰れますよ
じゃけ、わしら中小零細弱小家業
こだわりを持ったマニアックな人に
高額なものを買ってもらう!
これじゃないといけんのんよ
でもこれって
頭では理解出来ても
いざお客を切るとなると
みんなビビるんよね・・・・
でもいつかは
これをやっていかんと
バタバタするばっかりで
いっそ儲からない
バタビン社長になるよ!
ほんじゃまた