儲かっていない経営者の共通項
vol.4874
めちゃくちゃ天気の良い
シルバーウィークの初日
関東では
まだ雨が降っているんでしょうかね?
そんな連休初日にしては
パンチの効いたタイトルに
なってしまいましたが
コロナでかなり痛手をくっている皆さん
耐えるのも一つ
がんばるのも一つ
ただ、選択肢の中に
一端諦めて
再度チャレンジする!
そういう選択肢も入れた方が良いよ!
今日はそんなお話しです!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年9月18日(土)号
行ってみよう!
昨日の台風もどこ行った?
っていうくらい
ピーカンなお出かけ天気じゃし
夏に逆戻りくらい
くっそ熱いし
家から会社まで
歩いただけで
一風呂浴びたくらいになってる
そして会社に行って
パソコンの電源を入れると
こんな情報が飛んできた
業種は
酒場、ビアホールと書いてるので
どこかの飲食店なんだろうけど
こうやって
会社名で書かれると
全くどこのお店かも分からん
(有)スキームで検索しても
もう破産手続きもしているから
ホームページすら出てこない
まぁ~でもこんなもんよ
そしてこの情報を
提供している会社のサイトを見たら
めちゃくちゃ出てきた
全国の破産手続き開始決定の情報が
この写真は
わしが見えやすいように加工したので
本当はもっともっと
縦に長い情報で
1ページに20件くらい載っているページが
それだけ
このコロナというのは
経済に相当な
インパクトを与えとるよね
ただ、破産も倒産もせずに
頑張って復活してきた
わしから言わせてもらったら
わしの場合は
借入の保証人を
多くの友達がなってくれていたので
その友達を裏切れなかった
わしが破産倒産しても
その債権が友達に行って
結局その債権を
わしが払わんといけんのんじゃったら
破産倒産する意味もないし
かといって
保証人をわしを信じて
二つ返事で快諾してくれた友達を
裏切るという選択は
わしには出来なかった
じゃけ、結果的に
その友達が保証してくれている債権
それを先に終わらせるために
かなり努力をしてきた
それを横目に
わしの知り合いで
スパッと破産も倒産もした奴がいたけど
結局、そいつの方が
早くクレジットカードも作れたし
借入もまたしていた
そりゃそうよね
破産倒産して
債権の情報は
一端は資料からなくなったんじゃけ
後は時間が経過して
なくなるのを待つのみ!
でもわしの場合は
破産も倒産もしてないから
板坂裕治郎には
まだこれだけの債権が残っていて
しかもこれだけ延滞している
無茶苦茶悪いヤツじゃ
そんな情報が
債権がなくなるまで載り続けるんじゃけ
そりゃ、わしの方が
分が悪いというコトよ
なんかしっくりこんよね
わしは破産も倒産もせずに
遅れながらでも
一生懸命に返済して
かたや、さっさと破産倒産して
一円も返してないのに
わしの方がずっと
ブラックリストに残るんよ
こう考えたら
そんな感じじゃろ
でもこれは
借金苦で自ら命を落とす人が続出したので
弱者に優しい世の中になっただけ
だから
こうやって
破産も倒産もせずに
約20年間も
返済し続け
それでもまだなお
借金が残っている
わしから言わせてもらうと
見たでしょ
世の中には
こんなに沢山の事例があるんですよ
ならば
さっさと破産を決めて
もう一度再スタートを切った方が良い
確かに
すぐその決断が出来ないのも
よくよく分かる!
でもそれは
破産倒産した人!
そういうレッテルが貼られる
そう思っとるかもしれんけど
世の中には
今月だけでも
これくらいの事例があるし
広島の情報だと思っても
会社名で書かれると
どこのお店かすら分からない!
ということは
破産倒産しても
世の中にはそうバレることはなし
それがバレたとしても
人のウワサも75日
でもこのことわざも
いつの話しよ!
今ではインターネットも普及して
情報のスピードが無化しとけた違い
だから今では
それくらい情報が氾濫しとるけ
自分のことじゃない
アナタが破産倒産したなんて
みんなそんなに興味持ってないけ
だから
コロナでボロボロになったアナタ
今は耐えるよりも
リセットして
次のタイミングを
待ち構えた方が良いですよ!
さぁ!
わしは今から
葉加瀬太郎のライブに行って来ます
絶対に自分じゃ行かないモノに
チャレンジしてみる!
これも毎日ブログのネタのため!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。