しゃべりの技術
vol.5010
ポワーポイントというソフトは
まじで優れている
この中で
色々な事が出来るんじゃけど
でも、どんなにスゴい
テクニックがあっても
聞いている人を無視して作ったら
どんなに良い機能も
無駄なモノになってしまう
じゃ、どうやれば
聞き手が前のめりになるのか
その辺りを話してみます
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年2月1日(火)号
行ってみよう!
ここ最近
Zoomが増えて
色々な人が
プレゼンをする機会が増えたのか
コレについて
コンサルを申し込んでくる人が
多くなった
わしも色々な講演会に呼んでいただき
しゃべる機会が増えたけど
同じ人前でしゃべっているのに
なんでこうも
違うんだろうか・・・
まぁ~
裕治郎さんは
ラジオとかYouTubeもやっている
しゃべりのプロじゃけ!
そんなことを言ってくれるけど
もっと奥深くまで
見てくれている人は
いや
しゃべりも違うけど
裕治郎さんのパワーポイントが
とにかく見やすいんよね~
そう言ってくれる
ビンゴ!
そうなんです!
わし基本的に
しゃべり一本でやっているけど
ここ最近は
Zoomでやることも多くなり
画面にわしだけが映っているより
何か映像や資料があった方が
集中出来るんだろうと
パワーポイントを作ることが多くなった
基本自宅で
ゆっくりしながらZoom見ている人は
他に意識が行きがちじゃろ
それをわしの画面に
釘付けにしようと思ったら
なにか動くものがいる
そう思っていたので
パワーポイントで
引きつけるようにしたんよ
じゃけ、わしが作る
パワーポイントは
そこをかなり意識して
作り込んでいるので
裕治郎さんのパワーポイントが
とにかく見やすいんよね~
そういう評価に
繋がっているんだと思う
これは
ここ2年間
開催が中止となっている
ここで登場する
5名の登壇者には
当日会場にいる
300名のお客様に
飽きることなく
20分のプレゼンを聞かせる為に
このパワーポイントのデキは
相当うるさく指導している
そしてパワーポイント制作だけに
3ヶ月以上の月日をかけて
作り込ませている
だから、あの5時間を超す
長いイベントにもかかわらず
参加している人全員が
そして
うちの塾生さんとか
実際にリボーンアワードを
見に来た事がある人達からは
あのパワーポイントは
どうやって作るんだろうか?
そう思って
いつも色々と聞いてくるけど
自分でもここまで
しゃべってきて
リボーンアワードで
毎年5名の登壇者のポワポを
作り込んできているので
これがちゃんとある
そのコツについては
個別に聞いてもらいたいけど
ひとつお教えすると
これは
しゃべりになれてない人は
パワーポイントを見ながら
しゃべらないといけないから
台本を作ってしまうんです
でも台本が
パワーポイントと別にあったら
パワポ見たり
台本みたりと
忙しくなってしまうので
パワーポイントに文章を書いて
それを読むような作りをするんです
これ
パワーポイントに文章を書くと
話を聞いている
オーディエンス側は
登壇者の話を聞くんじゃなく
画面の文章を読むようになって
登壇者の話なんて
だから
話に集中させる為には
画面にあれやこれや
書かれてない方が良いんです
っと、こんな感じで
たったパワーポイントを作るだけでも
めちゃくちゃコツがあるんです
そんなコツを求めて
昨日も同友会メンバーが
わしの事務所にやって来て
プレゼン練習会をやっていました!
今回は同友会で
うちのグループが担当して
例会を作るようになっていて
今回の発表者が
自身のこれまでの軌跡を発表し
聞いている皆に
気付きを与える
そんな例会にせんといけんのんで
その為には
それしかないので
うちの事務所で練習会をやって
わしの持っているコツを
伝授しようと言うことになった
それだけ
人に何かを伝えようと思ったら
大変なことなんよね~
しかもそれが
一対一じゃなく
一対多の場合だと
なおさら伝わらんけぇね
そんな同友会の練習会が終わり
その後すぐに
今度はうちの生徒さんの歯医者さんが
今度、業界の勉強会で
講演会をせんといけんくなったんで
レクチャーしてください!
そういって
勉強にこられた
まじで、今は
Zoomでのオンライン参加が出来るようになり
こういう風に
人前でしゃべる機会が増えている
わしが持っているコツで良ければ
いつでも伝授しますので
お声かけください
それでは
今日から
異端児エリート養成大学校2年生4期生の
ミッション・ビジョン・パッションを作る
宮島合宿の日ですが
こんなご時世で
宮島のホテルも休館となって
今回は泣く泣く
うちの事務所での
3日間ぶち抜き合宿です!
またその模様は
このブログで報告しますね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。