ウクライナに千羽鶴を送る行為について
いろいろな議論が飛び交っているようじゃけど
ここ広島には
年間で1,000万羽以上
重さにして10トン以上の
折り鶴が送られてきている
これって
誰がどう処理しているのか
そこから考えてみた
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年4月24日(日)号
行ってみよう!
ネットニュース見てたら
折り鶴で議論が
飛び交っているようじゃね
ウクライナ大使館に向けて
反戦を願っておりづるを送ろう
そこにむけて
「2ちゃんねる」創始者のひろゆきさんや
メンタリストのDaiGoさんも
いろいろな投稿をしているみたい
ひろゆき氏のツイッターから
千羽鶴とか『無駄な行為をして
良いことをした気分になるのは
恥ずかしいことである』というのを
そろそろ理解して
もらいたいと思ってるのは
おいらだけですかね?
DaiGo氏のツイッターから
ウクライナに折り鶴送るは、狂気。
そんな暇あるなら、バイトでもして、
ウクライナに海外送金してあげなよと
こう書かれていたよう
影響力のある
声の大きな人たちは
自分たちの考えが
ダイレクトに世の中に届くけ
すごいな~
そう思いながら
彼らのコメントを見ていたけど
たしかに
送る側でもない
送られる側でもない
中立な立場にいたら
こういう意見を言えるけど
実際に送られた側の
ウクライナの方が
それをどう思うか
そこしか本当のことはわからんよね
ただ
ウクライナの人の気持ちを
妄想して考えると
こんなの送ってきても
どうすればいいのよ
なんか反戦を祈って
一羽一羽折りました
なんてメッセージが書かれていると
捨てるに捨てれんし
だからと言って
飾るところもないし
そう想像すると
しかも送った人たちは
どんな人なのかが
この記事には書いてなかったので
はっきりわからないけど
でも誰かが
言い出しっぺで始まったと思う
ということは
その言い出しっぺの人が
一番気持ちよくなっているのかも・・・
そう考えると
ひろゆきさんの言う
良いことをした気分になるのは
恥ずかしいことである
この主張は
あながち間違っていない
わしらの住んでいる広島には
平和記念公園というのがあり
そこには全世界から
千羽鶴が届いている
その数は
毎年1,000万羽以上
重さにして10トン以上
そしてその折り鶴を
どうやって処理するのかを
わしら市民から募集したんよ
いろいろな意見がある
でも、逆方面から見ると
市民からの意見で
合法的に処分をしていかないと
とんでもないゴミになっていく
ということの現れなんよね
そういう側面から見ると
送る方は
その鶴を折ることによって
平和学習ができる
というメリットはあるけど
送られた方が
百害あって一利なしなのかも
実際に焼却をするといっても
そこにはお金がかかるわけじゃけ
これって
ビジネスと同じじゃと思う
わしら売り手側が
何か新しい商品を作り上げても
それがこちら側の
都合で考えられていたら
お客様側から見ると
全然うれしくない商品が出来上がる
ようは
今の相手が
本当に喜ぶのは何なのか?
そこをダイレクトに考えて
商品開発をした方がいいね
そういう観点で
今のウクライナを見てみると
一番喜んでくれるかな
やっぱりお金かな??
そう考えたら
折り鶴を折って
戦争について考えましょう
ただ、1羽の折り鶴を折るのに
1枚100円で折り紙を買ってください
そうやって
お金で買ってもらって
反戦の気持ちを届けましょう!
そして出来上がった折り鶴は
みんながいつでも目にできるところに飾って
ウクライナには
折り鶴は送らず
折り鶴で集まった
そのお金だけ送る!
これなら
みんながWINWINに
なるように思うけどな
そんなことを考えてる
日曜日です
ほんじゃまた