日々の中での大切な気付き
vol.5092
ウクライナに千羽鶴を送る行為について
いろいろな議論が飛び交っているようじゃけど
ここ広島には
年間で1,000万羽以上
重さにして10トン以上の
折り鶴が送られてきている
これって
誰がどう処理しているのか
そこから考えてみた
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年4月24日(日)号
行ってみよう!
ネットニュース見てたら
折り鶴で議論が
飛び交っているようじゃね
ウクライナ大使館に向けて
反戦を願っておりづるを送ろう
そこにむけて
「2ちゃんねる」創始者のひろゆきさんや
メンタリストのDaiGoさんも
いろいろな投稿をしているみたい
ひろゆき氏のツイッターから
千羽鶴とか『無駄な行為をして
良いことをした気分になるのは
恥ずかしいことである』というのを
そろそろ理解して
もらいたいと思ってるのは
おいらだけですかね?
DaiGo氏のツイッターから
ウクライナに折り鶴送るは、狂気。
そんな暇あるなら、バイトでもして、
ウクライナに海外送金してあげなよと
こう書かれていたよう
影響力のある
声の大きな人たちは
自分たちの考えが
ダイレクトに世の中に届くけ
すごいな~
そう思いながら
彼らのコメントを見ていたけど
たしかに
送る側でもない
送られる側でもない
中立な立場にいたら
こういう意見を言えるけど
実際に送られた側の
ウクライナの方が
それをどう思うか
そこしか本当のことはわからんよね
ただ
ウクライナの人の気持ちを
妄想して考えると
こんなの送ってきても
どうすればいいのよ
なんか反戦を祈って
一羽一羽折りました
なんてメッセージが書かれていると
捨てるに捨てれんし
だからと言って
飾るところもないし
そう想像すると
しかも送った人たちは
どんな人なのかが
この記事には書いてなかったので
はっきりわからないけど
でも誰かが
言い出しっぺで始まったと思う
ということは
その言い出しっぺの人が
一番気持ちよくなっているのかも・・・
そう考えると
ひろゆきさんの言う
この主張は
あながち間違っていない
わしらの住んでいる広島には
平和記念公園というのがあり
そこには全世界から
千羽鶴が届いている
その数は
毎年1,000万羽以上
重さにして10トン以上
そしてその折り鶴を
どうやって処理するのかを
わしら市民から募集したんよ
いろいろな意見がある
でも、逆方面から見ると
市民からの意見で
合法的に処分をしていかないと
とんでもないゴミになっていく
ということの現れなんよね
そういう側面から見ると
送る方は
その鶴を折ることによって
平和学習ができる
というメリットはあるけど
送られた方が
百害あって一利なしなのかも
実際に焼却をするといっても
そこにはお金がかかるわけじゃけ
これって
ビジネスと同じじゃと思う
わしら売り手側が
何か新しい商品を作り上げても
それがこちら側の
都合で考えられていたら
お客様側から見ると
全然うれしくない商品が出来上がる
ようは
今の相手が
本当に喜ぶのは何なのか?
そこをダイレクトに考えて
商品開発をした方がいいね
そういう観点で
今のウクライナを見てみると
やっぱりお金かな??
そう考えたら
折り鶴を折って
戦争について考えましょう
ただ、1羽の折り鶴を折るのに
1枚100円で折り紙を買ってください
そうやって
お金で買ってもらって
反戦の気持ちを届けましょう!
そして出来上がった折り鶴は
みんながいつでも目にできるところに飾って
ウクライナには
折り鶴は送らず
折り鶴で集まった
そのお金だけ送る!
これなら
みんながWINWINに
なるように思うけどな
そんなことを考えてる
日曜日です
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。