人前でしゃべるシーンって
大人になればなるほど
そういう機会が増えてくる
そんな時に
ガチガチな台本を作ると
臨機応変に出来なくなる
今日は人前で
上手くしゃべる方法を
書いてみました
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年9月2日(金)号
行ってみよう!
先日の春日井商工会議所での
講演会の1時間前のこと
わしは
でも、わし
過去にも何度も
控え室というのを
用意してもらった事あるけど
なんか居心地が悪いし
逆にこういう部屋に
一人でおらされる方が
緊張してくるかも
そう思ってしまう
そんな控え室にいると
YEGの会長さんが挨拶に来てくれ
そこで色々と話していたら
なんか不思議ですね
いつも講師で来てくださる先生の方達は
講演前はピリピリした
緊張感が伝わってくるんですけど
板坂先生は
こんなにリラックスした感じで
馬鹿話も出来るんですね
そんなことを言われた
わしの知り合いの講演家の人も
絶対に控え室を用意してもらう
これがないと
集中出来ないから
そう言われていたけど
わしは逆に
こんな広い控え室に
一人でおらされる方が
さみしい・・・
それよりかは
会場に集まってくる人達の
雰囲気を見ておきたいし
会が始まる
最初の雰囲気とか
そっちの方を見ておきたい
そしてその雰囲気で
ちょっとテイストを変えたり
そんなシュミレーションをしたいので
どっちかというと
会場の一番後ろで見ておきたいくらい
じゃけ、わしは
控え室で集中するという
文化がないんじゃろう
かといって
集中してないんじゃないんですよ
めちゃくちゃ集中して
会場の雰囲気を読み取りたいんです
会が始まるときに
当然今回の担当の方の挨拶や
会長の挨拶って言うのがあるでしょ
その挨拶の硬さとか
その挨拶を聞いた
皆さんのリアクションとか
そういうのを
肌で感じて
その感覚を持って
登壇したいんですよ
わしはいつもそうじゃけど
しゃべる内容は
ある程度決めているけど
会場の雰囲気で
Aパターンにするか
Bパターンにするか
Cパターンにするか
そんな引き出しは用意している
それを
話しの本線は
そんなに逸脱はしないけど
話の展開の
パターンを変えて
つかむようにしている
ただ、これが出来るのは
キチッとした
台本を作ってないから
台本を作ってしまうと
その台本通りに進行してしまうじゃん
そしてその台本って
今日そこに集まってくれている
話を聴いてくれる人達を無視しして
自分が話したいことをメインに
作られているから
ココでちょっとウケるだろう
みたいな感じで
作ってしまって
それが全くウケなかったら
じゃけ、トークの内容で
笑わそうなんって
技術的には高度すぎる
なのでわしなんかも
トークの内容でウケを取ると言うよりも
その会場の雰囲気や
参加者の人達をいじって
ウケを取っている
まぁ~素人が
ウケを狙ったりしない方が
賢明かもしれんね
ただ、最近は
講演会もZoom併用というのが多いから
どうしても
画面で見せる資料が必要になってくる
だから、パワポで作り込んだ
資料がいるようになって来ているから
これがちょっと厄介
パワポで資料を作ってしまうと
さっきの
Aパターンにするか
Bパターンにするか
Cパターンにするか
これが出来なくなる
なぜならば
資料には
Aパターンで作られているから
これを会場の空気感で
パターンを変えようと思うと
資料まで変えなければいけない
じゃけ、わしは
ココは
色々なパターンで説明する
可能性があるな・・・
そう思う場面は
資料を作らずに
話しで持っていくように作っている
そんな感じで
まぁまぁ
資料作りも
その場面場面を考えて
作っているんですよ
でも、一番良いのは
ポワポとか何もないフリートークが一番いい
ただ、Zoomもつなぐとなると
資料はあった方が勉強になるよね
じゃけ、わしは
Zoomセミナーやらんのんかも
でも今日はZoomでのセミナー
しかも30名以上も
全国から集まってくれている
合計3時間の
セミナーですが
30人もいると
全員の顔が見れないので
これまたやりにくいんよね~~~
でも、楽しみにしてくれている方が
たくさん参加してくれたので
めちゃくちゃパンチのある
セミナーしますんで
楽しみにしといて下さいね
じゃ、会場に行ってきますね!
ほんじゃまた