講演会その他
vol.5248
人前でしゃべるシーンって
大人になればなるほど
そういう機会が増えてくる
そんな時に
ガチガチな台本を作ると
臨機応変に出来なくなる
今日は人前で
上手くしゃべる方法を
書いてみました
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年9月2日(金)号
行ってみよう!
先日の春日井商工会議所での
講演会の1時間前のこと
わしは
でも、わし
過去にも何度も
控え室というのを
用意してもらった事あるけど
なんか居心地が悪いし
逆にこういう部屋に
一人でおらされる方が
緊張してくるかも
そう思ってしまう
そんな控え室にいると
YEGの会長さんが挨拶に来てくれ
そこで色々と話していたら
なんか不思議ですね
いつも講師で来てくださる先生の方達は
講演前はピリピリした
緊張感が伝わってくるんですけど
板坂先生は
こんなにリラックスした感じで
馬鹿話も出来るんですね
そんなことを言われた
わしの知り合いの講演家の人も
絶対に控え室を用意してもらう
これがないと
集中出来ないから
そう言われていたけど
わしは逆に
こんな広い控え室に
一人でおらされる方が
さみしい・・・
それよりかは
会場に集まってくる人達の
雰囲気を見ておきたいし
会が始まる
最初の雰囲気とか
そっちの方を見ておきたい
そしてその雰囲気で
ちょっとテイストを変えたり
そんなシュミレーションをしたいので
どっちかというと
会場の一番後ろで見ておきたいくらい
じゃけ、わしは
控え室で集中するという
文化がないんじゃろう
かといって
集中してないんじゃないんですよ
めちゃくちゃ集中して
会場の雰囲気を読み取りたいんです
会が始まるときに
当然今回の担当の方の挨拶や
会長の挨拶って言うのがあるでしょ
その挨拶の硬さとか
その挨拶を聞いた
皆さんのリアクションとか
そういうのを
肌で感じて
その感覚を持って
登壇したいんですよ
わしはいつもそうじゃけど
しゃべる内容は
ある程度決めているけど
会場の雰囲気で
Aパターンにするか
Bパターンにするか
Cパターンにするか
そんな引き出しは用意している
それを
話しの本線は
そんなに逸脱はしないけど
話の展開の
パターンを変えて
つかむようにしている
ただ、これが出来るのは
キチッとした
台本を作ってないから
台本を作ってしまうと
その台本通りに進行してしまうじゃん
そしてその台本って
今日そこに集まってくれている
話を聴いてくれる人達を無視しして
自分が話したいことをメインに
作られているから
ココでちょっとウケるだろう
みたいな感じで
作ってしまって
それが全くウケなかったら
じゃけ、トークの内容で
笑わそうなんって
技術的には高度すぎる
なのでわしなんかも
トークの内容でウケを取ると言うよりも
その会場の雰囲気や
参加者の人達をいじって
ウケを取っている
まぁ~素人が
ウケを狙ったりしない方が
賢明かもしれんね
ただ、最近は
講演会もZoom併用というのが多いから
どうしても
画面で見せる資料が必要になってくる
だから、パワポで作り込んだ
資料がいるようになって来ているから
これがちょっと厄介
パワポで資料を作ってしまうと
さっきの
Aパターンにするか
Bパターンにするか
Cパターンにするか
これが出来なくなる
なぜならば
資料には
Aパターンで作られているから
これを会場の空気感で
パターンを変えようと思うと
資料まで変えなければいけない
じゃけ、わしは
ココは
色々なパターンで説明する
可能性があるな・・・
そう思う場面は
資料を作らずに
話しで持っていくように作っている
そんな感じで
まぁまぁ
資料作りも
その場面場面を考えて
作っているんですよ
でも、一番良いのは
ポワポとか何もないフリートークが一番いい
ただ、Zoomもつなぐとなると
資料はあった方が勉強になるよね
じゃけ、わしは
Zoomセミナーやらんのんかも
でも今日はZoomでのセミナー
しかも30名以上も
全国から集まってくれている
合計3時間の
セミナーですが
30人もいると
全員の顔が見れないので
これまたやりにくいんよね~~~
でも、楽しみにしてくれている方が
たくさん参加してくれたので
めちゃくちゃパンチのある
セミナーしますんで
楽しみにしといて下さいね
じゃ、会場に行ってきますね!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。