優秀なスタッフを育てたい

スノーピークという会社の強さを見た!

vol.5577


企業本問ツアーも大詰め

新潟にあるスノーピークさんという
会社を訪問してきた

ここで感動的な体験を味わった!

ここがスノーピークという会社の
強さなのかもしれない

今日はそんなお話しです

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年7月28日(金)号
行ってみよう!

 

 

 

 

さぁ~
全国企業訪問ツアーも終盤

この日は
今回のツアーのメインイベント

スノーピークという会社さんへの起業訪問

今回は事前に
山井社長さんに連絡を入れていたけど

この日は山井社長
会議のために本社不在だというので

到着したときのタイミングで
誰かを担当させます

との事じゃった

 

このスノーピークさんという会社
アウトドア系が好きな人がご存じだと思うけど

こういった
アウトドア商品を
企画製造販売されている会社

この本社が
新潟県にあるというので行って来た

そこで、山井社長に言われたように
事務所に行って事情を説明しようとしたけど

ちょうどその時
わしらの目なお前を

若いスタッフの方が通りかかったので
その方を引き留めて事情を説明した

するとその彼
まだ20代前半くらいじゃろう

その事情を事務所に持ち帰って
帰ってきてくれた

すると

ミュージアムの見学時間とかは
もう終わっているんですけど

事情が事情なので
僕がご案内しますexclamation

そういってわしらオッサンを
案内してくれた

 

まずは皆さんが働いている
事務所部分

ここは撮影NGだったけど

事務所の真ん中に
大きなテントが立っていた

そして事務所の中庭には
何もない芝生の空間が

しかし四つ角に
シャワーのようなモノが

何かと思い聞いてみると

この中庭で
テントの耐久検査をやるらしい

だから雨を降らすための
シャワーが4機もセットしてあったんじゃ

 

そこからミュージアムへと

そこに入ると
すぐに目に入ってきたのは

大きな編み物をする機会

これは

全国から集められた
もう着なくなったような服を集めて

(スノーピーク以外もOKとのこと)

そっらを全て
リサイクルして糸にして

再度製品にする機械らしい

このように

そしてその次は

今までの作品が展示してあるミュージアムへ

ココに展示してある全ての商品は
スノーピークの愛用者の
ファンの方から寄贈してもらっているモノだった

そしてこの会社の
姿勢がよく分かるのがこれ

1998年から全国で始まった
スノーピーク社員と愛用者の方との
意見交換会『SnowPeak Way』

ココでこういう意見が出た

とある愛用者の方の奥さんから

テントで寝ると
寒くて耐えられない

という訴え

それを聞いた山井社長は
すぐに改良に取りかかった

そうやって
スノーピークの商品は

お客様目線を重要視した
機能性を重視した商品作りになっているdouble exclamation

そんなスノーピークの
これまでの歴史に加え

スノーピークの考え方や
これからの取り組みについて

この若い彼が
全て話しをしてくれた

聞けば彼は
今日はお休みで

たまたま会社に来ていただけだったらしい

そしていつも
このミュージアムで
説明をしている子でも無かった

ということは

この日わしらに
色々教えてくれた話しって

常日頃から
自分の中に落とし込まれているモノexclamation

そうでないと話が出来ない

そして彼に
なんでこの会社に入ろうと決めたのか

そう聞いてみると

僕は、スノーピーク一択でした
この会社しか受けてませんし
この会社の考え方に惚れて
この会社を選びました!

 

 

って

わしが社長だったら
泣けてくる話よたらーっ (汗)たらーっ (汗)

入社する前から
この会社のファンだったから

色々な事が
即興でもしゃべれたんでしょうねexclamation

 

そして色々と見せてもらったので

今度は彼がいつも働いているという
ショップに移って買い物

これだけスノーピークに
惚れ込んでいる人の話を聴くと

わしらまで感化されて
皆いっぱい買い物をしていたexclamation

 

そして買い物も終わり
外に出たら

彼も一緒に出てきたので
そこで記念撮影

そして彼と別れ
車に向かう途中振り返ったら

まだそこに立って
お見送りをしていた

やっぱりこれって
見送りされる側としたら
気持ちの良いもんだよな~~ハートたち (複数ハート)ハートたち (複数ハート)

そして車に乗り込み
出発すると

お店の玄関から
車の通路付近まで走ってきて

手を振ってお見送りをしてくれた

あまりにも感動してしまって
写真を撮るのを忘れるほどじゃった!

 

わしは、異端児エリート養成大学校で教える

全顧客身内化メソッドの中で

感動的なお見送りをする!

 

 

という項目があるけど

これって1円もかからず出来て
壮絶な感動を与えることが出来る事double exclamation

ただ

これが出来てない会社が
あまりにも多すぎる

きっと、スノーピークという会社の
社員教育がこう言うことを
教えているのだと思うけど

それよりも

きっと彼が持っている
ポテンシャルが高いんだと思うdouble exclamation

 

いや~~

事務所に行って
ちゃんとした人に
案内してもらうんじゃ無く

通りすがりの
何も知らない若いスタッフにお願いして

本当に良かったexclamation

わしらが行くことも
何も知らされてない彼が

彼のポテンシャルで
わしらをおもてなししてくれた!

そこにはウソ偽りが無い
素のスノーピークを見れたdouble exclamation

 

そんな彼の名前は

秋葉 大海(あきば ひろみ)君です

もし、新潟の
スノーピーク本社に行くことがあったら

ショップに立っていると思うので
秋葉くんに会って見て下さい

そんな事を思い出しながら
新潟の海岸で夕日を見ながら

余韻を楽しんだオッサン4人でした

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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