倒産寸前から
奇跡の復活を遂げた石屋製菓の物語
賞味期限改ざんと
コロナ禍のダブルパンチ
社員たちの奮闘と
社長のリーダーシップが生んだW字復活劇
その裏に秘められた
感動ストーリーを知れば
きっとみなさんのビジネスにも
勇気が湧くはずです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年9月8日(日)号
行ってみよう!
北海道3日目
今日はみんなの観光で
白い恋人パークにやってきた
ここは、あの超有名な
『白い恋人』を作っている
石屋製菓さんが
工場見学もできるようにと
テーマパークを作られた施設
わしはここに来るのが
今回で3回目
1回目は
わしがコンサルさせてもらってた
建築会社の社員旅行で
もう一回は
2021年コロナ真っ最中に行われた
うちのブログの協会のイベント
BBAサミットin小樽
その時の基調講演を
この石屋製菓の石水社長さんに
やっていただいた
ただ、その時は
緊急事態宣言が
出たりなくなったりという
不安定な時期
その時も
3月くらいに
緊急事態宣言が出た後だから
6月のサミットは
リアルで行けるだろう!
そうやって
色々と準備していたけど
結局、またコロナ感染者数の増加により
オンラインで行うしかなかった
そして基調講演の
石水社長さんにも
オンラインで話をしていただいた
その時の話は
今でもはっきりと覚えている
その時のブログ
今でこそ順調に売り上げを
伸ばしているように見える
この『白い恋人』も
賞味期限の改ざんが発覚して
業務停止になった
その事件の責任を
その当時の社長(今の社長の父親)が
退任という形で取られた
そこから今の社長に
代替わりをして
順調に売り上げを伸ばしていた
結果
180億円あった売り上げが
70億円にまで減少し
会社は倒産に危機に見舞われた
そして社長は心を痛めてしまい
会社にさえ出れなくなってしまう
そんな時、頑張ってくれたのが
今の社員の人たちだったと
基調講演で聞かせてくれた
流石に賞味期限改ざんから
見事に復活を遂げたのに
コロナに見舞われ
またどん底に突き落とされる
V字復活どころか
どん底が2回あるという
一番感動ストーリーになる動きよ
だから、この時の
石水社長さんの話は
鮮明に覚えている
そしてその後
コロナも終息して
石水社長さんの元に
お礼を伝えに会社訪問をさせてもらった
それが2回目の訪問
そして今回3回目
3回目ともなると
ゆっくりと隅々まで見れたので
こんなものを発見した
それは、この石屋製菓さんの
これまでのヒストリー
それを見ていると
ちゃんと書かれていた
賞味期限改ざん
包み隠すこともなく
全てを赤裸々に書かれていた
でもこの文字だけ見ると
あぁ〜なんかあったね
そんな感じかもしれんけど
わしはその時の話を
生々しく聞かせていただいていたので
このヒストリーを
グッと心で感じながら読んでしまった
でも、この改ざん事件と
コロナがあったから
そんなお話をされていた
人間なんか
生きていれば
必ず失敗する生き物よ
でも、その失敗を
どう受け止めるのか?
この受け止め方で
これから先が変わってくる
わしは思うんよ
乗り越えるためにある
幸せとは
その失敗を乗り越えた数に比例する!
てね
だから、
一度大きな失敗を乗り越えて
なぜなら
乗り越えた数で
幸せになれる度合いも決まるんじゃけ
だから
一度大きな失敗を乗り越えたら
次は、それ以上の苦難が
いつ来てもいいように準備する
これが大事じゃね
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた