最近、営業メールが毎日届くけど
その多くは即削除してる
理由は簡単
自社の自慢ばかりだから
でも、たまにしっかり調べた上で
送ってくるメールもあるけど
AIが書いた文章ってのがバレバレなんよ
どうやったら心に響くメールが書けるのか?
その答えは…
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2025年12月14日(日)号
行ってみよう!
① 毎日届く、似たような営業メール
ここ最近
ほんまによう営業メールが届く
集客がどうだの
SNS代行だの
営業代行だの
毎日毎日、よくまあこれだけ
送ってる会社あるもんじゃと
感心するわ〜![]()
で、その中身を見てみると
だいたいが同じ
自社の紹介を延々と書き殴って
「弊社はこんな実績があります」
「こんな強みがあります」
「ぜひ一度お打ち合わせを」
② 開いた瞬間に削除される理由
正直に言うと
そんなメールは
開いた瞬間に即削除
なぜなら
そこには
「自分に送ってきた理由」が
一切書いてないからじゃ
③ 調べてきた営業は、少しだけ読む
そんな中
たま~~におる
ちゃんと
うちの会社のホームページを調べて
御社はこんなことをやられていますよね
この部分に、うちのサービスが
役に立てると思いました
そう書いてくる会社が
こういうメールは
正直ちょっとだけ読む
自社のことばかり語っとるメールよりは
お、ちゃんと調べとるじゃん」
と思わせる力があるけぇ
④ AI丸出し営業の残念さ
ただ、あるんじゃけど…
残念な事がある
AIに書かせとるのが
チョンバレなんよ
AIが書いた文章って
どことなく分かるじゃろ?
妙に丁寧で、無難で
角がなくて、温度がない
しかもAI独特のクセがある
*ここが重要です*
*御社にとって大きなメリットになります*
こんな感じの「*〇〇*」が
そのまま残っとる
もうこの時点で「アホなん?」ってなる
おそらくじゃけど
うちのホームページもAIに読ませて
文章もAIに書かせて
それを一切いじらずコピペして送っとる
それで、ほんまに
わしには、そうは見えん
1日に何件送らんといけんというノルマがあって
その数字を達成するためだけの
行為にしか見えんのよ
⑤ AIは道具、最後は自分の言葉で
AIは確かに便利じゃ
わしも使う
毎日使う
じゃけ否定はせん
でもね
AIは仕事を代わりにやってくれる存在じゃない
仕事を楽にするための道具じゃ
考えるのをやめて
感じるのをやめて
全部AIに丸投げして
そのまま送りつける
そんな営業で
人の心が動くわけがない
じゃけ
最後にこれだけ言わせて
AIで下書きを作るのはええ
構成を考えさせるのもええ
言葉に詰まったとき
ヒントをもらうのもええ
でもね
最後は必ず自分の頭で考えろ
自分の言葉に書き換えろ
相手の顔を思い浮かべろ
この一通で
ほんまにこの人と仕事がしたいか?
そこまで考えて
初めて送信ボタンを押せ
それができんのなら
何万通メールを送っても
誰の心にも届かんわ
AIに使われるなよ
AIは上手に使う!
これだけは
覚えときんさい
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた

