リボーンアワードのすべて
vol.3873
リボーンアワード2018の
本番当日まで
もう10日しかない
それなのに
そこでプレゼンする5名の
プレゼン内容の出来栄えは
20点
といったところでしょうか
まだまだ皆
頭を抱えている状態
そんな状態の中で
一昨日のわしのブログに
まだまだ全然
合格点までは程遠いけど
必ずリボーンアワード当日までには
ピシャッと帳尻を合わせますので
ぜひ皆さん
期待しておいてください
って書いていたら
今回の出場者である
チームマネジメントパートナーの瀧田さんが
こんなブログを書いていた
彼はこのブログで
リーダーになれる人となれない人の違い
みたいな内容を
書かれていたけど
毎年、このリボーンアワードに出れらる方から
聞かれることがある
それは
こんな状態で
本番当日ちゃんと
できるんでしょうか?
こう聞かれる
そしてこう聞かれると
わしが返す言葉もいつも同じ
出来るか?
じゃなく
やるんよ!
です
出来るか?
っていう思考は
出来なかったらどうしよう
という気持ちの
違う角度での言い分
でも
やるんよ!
っていうのは
そこには
出来なかったらどうしよう
という思考は全く入ってない
じゃけ、わしから見ても
今の状態で20点ってことは
相当追い込まんといけん
というのだけは分かっている
だから、このリボーンアワードは
本番2日前から集合して
監禁状態にしているのは
わしからの強烈な追い込みがかかっても
逃げ出せない為なんです
この本番前の2日間が
彼らにとっては地獄の時間
でもなんで
そこまでして
追い込みをかけるのか・・・?
それは
わしが面倒見ているのは
中小零細弱小家業のアホ社長で
基本的に病気持ちだから
この4大疾病にかかっているから
いくら半年前から準備をしろと言っても
出来るような人は一人もいない
陸上で言うと
わしらのような
中小零細弱小家業のアホ社長は
マラソンランナーじゃなく
短距離の100m選手なんです
彼らの最高のポテンシャルを
引き出そうと思ったら
最終最後の
究極に追い込まれた状態じゃないと
本当の良さが出てこないんです
だから
必ずリボーンアワード当日までには
ピシャッと帳尻を合わせますので
っと書いたのも
わしは彼らを信用しているから
彼らのアホ社長である
最高のポテンシャルを
信用しているから
不安はないんです
しかし
もし万が一
そのポイテンシャルが発揮出来なかったら・・・
そんなこと
考えるだけ時間の無駄なんですが
もし万が一
そんなことが起こったら・・・
そこは
この板坂裕治郎を
信用しています
そんな究極の状態になっても
わし自身のポテンシャルを信用しているので
それをも感動の一部に変えるだろうと
自分自信を信用しています
土壇場の最終最後で
究極に追い込まれないと
神は降りてこないと思っているので
そんな時こそ
神に会えるチャンスだから
実際に今まで何回も
その神に助けられてきたから
でもね
こうやって強そうに書いているけど
毎回そうなんじゃけど
このリボーンアワードを
いついつやりますと発表する前は
毎回うなされるんです
ここまでこのイベントも
6回開催してきているけど
今年が一番うなされたわ
わしは睡眠障害というのもあって
ここ10年以上
夢なんて見たことがないけど
今年の8月の終わりに
リボーンをやるには
あれもやらないといけない
これもやらないといけない
っと、やる事いっぱいあることに
うなされて飛び起きたんよ
10年以上夢も見ないこのわしが
ここまでうなされるんじゃけ
相当、やりたくないんじゃと思った・・・
ただ、やると宣言してからは
もう前しか見てないし
皆のポテンシャルを信頼しているし
最終最後のわしを信用している
だから不安はない
出場するメンバーにも
それをサポートするメンバーにも
神と出会ってほしいから
自分を信用して
常に自分を守ってくれている
自分だけの神様がいることを
分かって欲しいから
去年の優勝者にも
キチっと神様が降りてきた
その神様は
開場にいた全員に見えたはず
ただ
この神様は
土壇場にならないと
降りてきてくれないから
みんな覚悟しといてね
そんな究極の土壇場まで追い込まれる
リボーンアワード
ぜひ見に来てくださいね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。