ブログに関して
vol.3972
先日の小豆島から
三豊市に場所を移して
三豊商工会青年部で
講演をさせてもらった話を
しようしようと思いながら
他の話題が忙しかったので
今日のアップになりましたが
そもそもこの三豊市って
どこにあるのか
なんですが
わかりますか?
瀬戸大橋を渡って
右に行ったら高松方面
左に行ったら愛媛方面に行くんですが
瀬戸大橋渡って
右にちょっと行ったあたり
そんなところにあるんですが
正直言って
田舎です
講演も終わって
懇親会に行ったんですが
懇親会に行くのも
全員が車です
居酒屋の前には
広い駐車場があり
そこに来ている人は
ほぼ全員が車で
だからここは
代行がないと
みんなが動けない土地です
しかも道中には
コンビニも1軒くらいしかないというところ
中々パンチの効いた街です
そんな狭い町にある
商工会です
ただ、登録人数を聞くと
100名以上が登録しているようですが
常時動いている人は
30人くらいだと言われていました
まぁ~この数字は
どのに行っても同じくらい
みんな誰かに誘われ
仕方なく入ったんでしょうが
幽霊会員じゃ意味がないんよね
こういう幽霊会員に聞くと
僕あんまり
人と接するのが好きじゃなくて・・・
みたいな話を聞きますが
人はひとでしか磨かれんけぇね!
どっかの偉い人が言ってたけど
人間のストレスはすべて
人によって作り出されている
そう言ったのと同じように
喜びも
人によってしか作り上げられん
だから、この社会で生きていくのなら
人とのかかわりを避けては
生きて行かれんのんよ
それならば
消極的よりも
積極的な関わりの方がええじゃろ
でも今回は
実行委員長含め
前回のわしの高松でやった
出版記念講演に来てくれていた
三豊商工会メンバーが
良く宣伝してくれたのもあって
9月に行った高松出版記念講演
普段あまり出てこられないような人でも
結構来てくれました!
そう言われていましたが
こういうローカルな場所でしゃべると
経験のしたことのない人だと
心が折れると思うわ
まずは何が大きく違うかというと
来ている人の風貌
東京とかの都会のように
スーツで来ている人の方が
圧倒的に少ない
みんな作業着
そしてみんなの顔もいかつい
そんな作業着でいかつい顔をして
腕くみしながら
40人くらいの人が
一斉にこっちを見ている訳でしょ
心が折れん方がおかしい
しかも全員
反応がうすい
都会のこういったセミナーとか
講演とかに慣れている人たちだったら
面白かったら
声出して笑うけど
基本ローカルの人たちって
声出して笑ったら
それ自体が恥ずかしい
そう思っているから
笑いたい気持ちも
クスッ程度で抑える
どう?
想像しただけで
心が折れそうじゃろ
でもわしは
この完全アウェイなムードが
好きなんよ
このムードを
どれくらいの時間で
こっちのペースに巻き込むか
ここにワクワクする
そして講演が終わった後の懇親会で
そのあたりの話で盛り上がる
なんであんなに
腕組んでむすっとしとったん?
完全に
俺は絶対に笑わんぞ!
みたいな感じじゃったじゃろ?
みたいな感じで
そんな彼らをいじって遊ぶ
これが楽しいんよね
だからわしは
ローカルでしゃべるのが大好き
そしてローカルの人ほど
その土地に対しての愛情があるので
自分たちのチカラで
この土地を良くしていきたい!
という気持ちが強い
都会のように
自分だけよくなればいいや!
じゃなく
ここに住んでいる全員が
良くなっていこう
そういう気持ちが強いから
わしもそこに協力したくなる
そんなローカルだからこそ
わしが伝える
NJE理論毎日更新ブログをやれば
圧倒的な勝利をつかみ取れる
わしの塾生さんで
圧倒的に勝利するのはいつも
ローカルニッチな人たち
地方でスキマを狙っている人は
確実に成功する
その理由は簡単で
まずローカルな場所で
毎日ブログを更新している人なんていないから
やっている人しか
ネット上に出てこんのんよ
地方の人は
ホームページすら持ってないという人が
いまだにいますし
持っていたとしても
作ってそれで終わり!
更新なんか一度もしてない
そんな人たちがほとんど
そんな中で
毎日、しかもNJE理論なんかで
ブログ書いたら
すぐにネットの中を
占拠することができる
だから彼らには
次はNJE理論ブログにチャレンジしてほしい
百発百中で成功するのが目に見えるから
ぜひ次回は
ブログセミナーで呼んでね
三豊商工会講演より
そんなNJE理論ブログセミナー
今週は福岡で開催されます
いまならまだ滑り込み参加OKですよ!
あと時間的にむつかしい方
オンラインセミナーもありますよ!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。