会社の資金繰りを良くしたい
vol.3982
昨日はfacebookがダウンしてましたね
米フェイスブック(Facebook)は14日
世界各国で起きた同社アプリケーションの
大規模な障害について
「サーバーの設定変更」が原因だったと発表した。
あんな風に
すべてのfacebookが使えなくなると
仕事が何もできなくなるんですね
昨日は全顧客身内化実践会があり
その勉強会の詳細等は
Facebookのグループに上がっているため
ほとんどの人が詳細が見れず
結構手間を取りました
実際にわしのこのブログも
うちの会社で作ったアプリ
【B365】という
アクセス解析をするソフトによると
Facebook経由で来てくれた方が
60%近くいるという結果です
ということは
このFacebookがなかったら
わしのブログの閲覧数は
どこまで下がってしまうのか・・・
恐ろしくなります
しかもこんなのは
うちの会社だけじゃなく
今現在、オンラインサロンという
ネット上で双方向にコミュニケーションが取れる
有料のファンクラブみたいなをやっている人は
ほぼ100%
Facebookのグループ機能を使っている
彼らも相当焦ったに違いない
何といっても
facebookが止まってしまうと
コミュニティーどころか
運営サイドからの発信も出来ないので
ビジネス自体にならなくなる
それだけ現在
ネット上でビジネスを展開している人にとって
Facebookというツールは
なくてはならないものになってきている
きっと昨日の騒動で
この先を不安視した人は多いんじゃないかの
なんか自社の運命を
Facebookに握られとるような気がして・・・
でも、今の時点では
このFacebookを上回るような
サービスがないのも現状
先日もGoogleが運営していた
Facebookのようなサービス
Google+も
終了が決定したし
運命握られとっても
Facebookに頼らざるおえない・・・
いわんや
自社における
Facebook占有率が100%じゃけ
こんなことになるんよね
これは
取引先との関係性を示す数値で
今いるお客様との関係が
どのくらいの割合で推移しているかという数字
うちの会社では
1社との占有率が
15%以上になることを避けるようにしている
1社との取引が大きくなればなるほど
その会社からの売り上げで
自社の存続が左右されるようになり
最終的には
その会社の言いなりになってしまう
だからその会社の売り上げの占有率を
15%くらいで保っておけば
仮にその会社との取引が
終わったとしても
15%くらいの事なら
なんとか他で補填することもできるけど
これが50%超えていたら
なかなかその会社との取引を
終わらすことが出来んくなる
そうなると
その会社からの無茶ぶりをも
全て聞き入れないといけなくなり
最終的には
その会社の奴隷となる
だから、いくら仕事をくれるからと言って
ホイホイとしっぽを振って
仕事していたら
今回のFacebookのような
一瞬ですべてを失うことになるよ
お客様から売り上げをもらうのも
計画的にせんといけんね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。