頭を下げない商売の方法

これがわしの営業の極意!

vol.4115


わしのセミナーを受けた人から
よく質問されるテーマとして

営業のやり方

これを多くの人に質問される

 

そしてダイレクトに
こんな質問をしてくる人もいる

男性泣く

この商品
どうやったら売れるんでしょうか?

っという質問
正直に言います

そんなん知らん!

ちゅうことです。

その商品の、効果効能をいくら聞いても
今のわしには必要ないと思っているから

「どうやったら売れるようになるでしょうか?」

っと質問されても

わしには必要ないって思っとるんじゃけ

「そんなん知らん!」

って言う言葉以外に見つからん

それだけみんな
特にお客の立場だと

自分のことしか見えてない!

 

それは逆に
売り手サイドから見ても同じこと

その商品に興味を示してない
お客のことを無視しとるけ

どんなにうまいトークを繰り出しても

一生かかっても売れんのんよdouble exclamation

 

そんな中

次期社長になる2代目候補の人が

「どうやったら営業が上手くなるんでしょうか」

という相談をしてきた。

彼は、大学も県外にいたため
広島にあまり人脈がないらしい

だからとりあえず
飛び込み営業をしているということじゃった

人脈がないから飛び込みdouble exclamation

この精神力もすごいけど

むやみやたら飛び込んでも
飛び込む方も、飛び込まれる方も

時間の無駄以外に何もない絵文字-気持ち (21)

そこでわしが言ったのは

dummy

そんなに飛び込みをしたいんなら
高校の同窓会名簿見て

片っ端から

『同じ学校なので挨拶に来ました!』

って、飛び込みをすれば

何もない今の飛び込みよりは
効果はあると思うよ!

 

って話をした。

わしが思うには

人間なんて
必ず何かのコミュニティーに属している

ならばそのコミュニティーは使わにゃ損double exclamation

飛び込んでいく先に
なんの接点もなく行くと

どう考えても

売り込み営業としか思われんバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

そんな売り込みに来たやつを
ウェルカムで迎えるほど

今はいい時代じゃないdouble exclamation

それならば・・・

同じ学校という接点を持って行けば

飛び込んで行く

ちゃんとした理由

がそこには存在してくる

営業なんて、きっかけが一番!

1つのきっかけをもとに
相手の懐に入っていき

商品の話は、客の方からさせるdouble exclamation

自分から売り込むんじゃなく

相手が聞いてきたから
しょうがなく話をしただけdouble exclamation

これがわしの営業の極意!

自分の商品の話を
自分から切り出すけ

値切られるし
嫌な顔されるんよ絵文字-気持ち (21)

保険屋のやつが
言葉巧みに近寄ってきたら

保険を売られんようにって
防御線をはるでしょ!

あれと一緒です!

じゃけ

営業のファースト段階は

きっかけだけです

だから
営業で一番を取りたかったら

色々なコミュニティーに属して

そのコミュニティーの中で
目立つことdouble exclamation

人脈が大事だ!

といって
コミュニティーに属して

いるかいないかわからないような
存在の薄い奴おるけど

あれじゃ
何個コミュニティーに属しても

意味ないけぇねバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

コミュニティーに属したら
色々な面倒なお役を
とりあえずは買って出る

そして人の嫌がる仕事を
1年でもやれば

周りの人が一目置いてくれる

すると

回り始めるよdouble exclamation

周りの人が
気にかけてくれるようになり

自分から売り込まなくても
相手から聞いてくれるようになるけdouble exclamation

 

なんでも種まきの時期がいるんよ

ブログでも
365日毎日書こう!

そうこのブログで
口うるさく言っているのと同じで

信用をつけて
コミュニティーの中で
目立とうと思ったら

1年くらいは
種まきの季節がいるんよ

でも、ちんけな奴は

種まきせずに
すぐに収穫しようと考えるけ

うまいこと行かんのんよ!

まずは種まき

そしてきっかけを作って

最後は相手から
それください!

そう言わせる

それがわしが一番推奨する

営業の極意ね!

 

今日は死ぬほど忙しかったけ
こんな時間のブログアップになってしまった・・・

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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