日々の中での大切な気付き
vol.4496
明日から
お盆休みも明けて
通常の日常が戻るけど
明日は休み明けだから
明後日にはメディアが
こぞって報道するじゃろう
東京都で新たに何人感染確認
みたいな報道が
もうね
これだけ毎日のように
何人、何人って言われ続けると
この上の新聞記事の
385人ですら
多いのか少ないのかも
麻痺してきているのが事実
じゃけ
軽く考えてしまうんじゃろう
実際にわしも
このコロナのことを
インフルエンザとたいして変わらない
インフルエンザと違うのは
薬があるかないかだけの違い
それくらいにしか
とらえてないけども
昨日ちょっと喉が痛くて
風邪の前兆かなとか思っていたんじゃけど
昨日ちょっと考えたんよ
これがもしコロナ感染じゃったら・・・
って
もしわしがPCR検査を受けて
バリバリの陽性じゃったら
まず、わしは会社にも出れんくなる
しかもスタッフ達も
感染の疑いで出れなくなる
そうするとどうなるじゃろう
この毎日更新ブログは
指が動く以上毎日書ける
あとは社内会議は
全員が自宅待機になっても出来る
あと、サプリの方の会社の
出荷作業とかは
倉庫・出荷は
他の会社に委託しているので
伝票作業だけ出来れば
それもなんとか出来る
ただ
うちの会社の心臓部である
セミナー活動が全て終了する
つまり
わしが動いて売上にしている
全てのモノがストップする
これが全てストップしたらどうなる
年商で言ったら
かなりの売上がストップすることになる
あっ
今年の4月1日から
これまた毎日更新を続けている
YouTubeも収録が出来ずにストップしてしまう
そういえば
昨日のYouTubeに
わしが毎日ブログを書いたり
毎日YouTubeを撮影したりして
どういう世界観を作ろうとしているか
これを収録をしたYouTube
見てみて
このYouTubeも
4ヶ月以上も毎日更新してきた
この努力も止まってしまう・・・
そして
感染判明から2週間くらいさかのぼって
わしが関わった人達にも迷惑がかかる
そんなことを考えると
たかだか風邪じゃとは思うけど
今の世間体的には
そうはいかない
だから
もしコロナにかかってしまったら
代償は大きなものになりかねない
そう考えると
コロナにかかるのが怖いんじゃなく
コロナによって
今まで普通に出来ていたことが
ストップしてしまって
売上にも響いてしまい
結果、周りの人達に
大きな迷惑をかけてしまうことになるのが
一番怖い
これはわしだけの話じゃなく
エースで4番をやっている人たちには
みんな同じ事が言える
これが監督だけをやっている
ちゃんと組織が出来上がって
社長業だけやっている人は
社長が2週間くらい
自宅療養していても
会社はちゃんと回ってくれるけ
仮にコロナになっても
売上に響いたりせんけど
1人で会社をやっていたり
エースで4番をやっている会社は
社長が倒れたら
売上もそれに比例する
1人で直接お客様と触れあうような
美容業やエステサロン
リラクゼーションサロン
ネイルサロン
まつエクサロン・・・etc
などは
もしコロナに感染したら
当然のごとく完治するまでは仕事も出来ない
当然その間の売上もなくなる
でも、完治して再開すれば
前のようにお客さんが戻ってくれる
かと思いきや
世の中の人達は
一度コロナにかかった人のところに
今まで通りの感覚じゃ
通ってくれんような気がするよね
もう完治したと言っていたけど
一度感染した人のところに
わざわざ行く必要がある?
ってな感じで
こればっかりは
わしの知り合いで感染した人がいないから
感染後のその後の
周りの反応が聞けてないので
なんとも言えないけど
なんとなく
そんな気がする
そう考えると
まじでコロナに感染してしまうと
失うモノが大きいような気がする
だからといって
敏感に神経質になって
コロナ対策する必要はないと思うけど
不急不要な事まで
せんでもええような気がする
そんなネガティブな事を考えてしまったけど
ここは
コロナにかからない行動を取る
というのが
一番ポジティブな考えかもしれん!
なので本来なら
明日から名古屋出張で
ブログセミナー80期生@名古屋
このメンバーの
365日毎日更新の達成会でしたが
なくなくオンラインで
行うこととなりました
このメンバーの中には
エースで4番がいっぱいじゃけ
これが賢明の策でしょう!
明日はオンラインだけど
365日毎日更新をお祝いしましょうね!
そんな
コロナにかかったあとの諸々を考えた
お盆休み最終日でした
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。