優秀なスタッフを育てたい

どんな支払いよりも人件費が一番怖い・・・

vol.4645


どん底に落ちてくると
ドンドンと支払いに追われてくる

そうなると
もう優先順位をつけるしかない

業者や取引先の支払いはぶっ飛ばせ!

でも、人件費だけは
ぶっ飛ばすことが出来ない

今日はそんな人件費のお話です!

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2021年2月1日号
行ってみよう!

 

先日書いたブログに

わしがあのどん底状態の時に

これから復活するために

この先絶対にコレはやらない!

っという

絶対にやらないことリストを
3つほど作った

そんな内容の記事を書いた

これだけはやらない!とやらないことを決めるとブレなくなる!
先を考えるときに こうやろう ああやろう っと、やりたいことを考えるより やらないことを決める! っていうの決める方が 軸がぶれなくていい! 今日はそんなお話です   ブログ責任者の 板坂裕治郎とは・・・ 業界 …

 

その

絶対にやらない3つの事

それは

1,お店は持たない

2,社員は使わない

3、お金は借りない

なんじゃけど

①のお店を持たない!

というのは
先日のブログで
熱く書いてみたけど

今このコロナ禍で
お店をどうしようか
悩んでいる方がいたら

この記事を絶対に読んで欲しいし
紹介してあげて欲しい

これだけはやらない!とやらないことを決めるとブレなくなる!
先を考えるときに こうやろう ああやろう っと、やりたいことを考えるより やらないことを決める! っていうの決める方が 軸がぶれなくていい! 今日はそんなお話です   ブログ責任者の 板坂裕治郎とは・・・ 業界 …

 

そして

絶対にやらないことの②の

社員を使わない

というのも
過去の反省から来ている

過去わしの会社は

昼は洋服屋とラーメンや
夜はボーイズバーとキャバクラ

それらを経営していたので

パート・アルバイトをあわせると
50名くらいの人を使ってた

そんな時に

洋服屋の売上げが
ガタガタに落ち込んでしまって

それにつられるように
ラーメン屋の売上げも下がってきたバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

ラーメン屋の数字が下がったのは
完璧にわしが

洋服屋の売上げを作るのに
必死に営業していたから

ラーメン屋のことまで考える時間がなかったバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

確かにラーメン屋にも
店長は据えていたけど

その当時のうちの会社には

企業理念

なんて言うモノは一切存在せず

何のために会社をやっているのか?

そう聞かれたら
間髪入れずに

金儲けのため!

と、即答が出来ていた

そんな腐った会社じゃったけ

その店長も
お飾り店長で

店がよくなる事なんて
全く考えていなかったバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

なので売上はドンドンと落ちてくるけど

50名くらいいたスタッフの
お給料は待ってくれない

どんなに業者の支払いはぶっ飛ばしても
人件費だけは支払っていた

それが最終的には
売上で払えなくなり

ブラックマネーに手をつけ
その金で給料を払っていた

その時に思ったのは

なんでこんなにスタッフがおるんや!!

ってね

誰が入れたわけでもなく
全部わしの判断で入れたのにね・・・

 

その頃を今振り返ると

損益分岐など
一切考えずに人を入れていた

人がいっぱいいる会社の方が
デカく見るしかっこよく見える

そんなアホな考えの結末じゃった

 

そんなぶっ飛ばせない支払いのために
次から次からブラックマネーに手を染め

最終的に奈落の底へ・・・

 

そんな過去の苦い経験があるから

絶対に人は雇わない!

そう心に誓った

なので

そのどん底から
9年くらいは

わしともう1人
ずっと働いてくれていた
わしよりも12歳も年上の社員を連れて

たったの2人で

全顧客身内化実践会をやったり

小学校5年生でも分かる単純明快経営塾をやったり

ブログセミナーを開催したり

てんやわんやでやっていた

昔のわしなら
この時点で5人くらい
人を使っていたと思う

でも

やらないリストに入れて
心に誓っていたので

ギリギリまで2人でやって
1日14時間以上働いていた

それでも、とうとう
お客様に迷惑がかかるようになってきた

2人でやっている仕事内容としては
完璧にオーバーワークだったので

お客様の納期が間に合わなくなったバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

ここで

わしが決めた決め事を
破ることを決めた!

 

それが日高です

2012年11月1日に彼が入社してきて

それから2年後

ずっと苦楽を共にしてきた
わしよりも12歳年上の社員が
還暦と共に退社することになったので

以前から知り合いだった
熊野りえを口説き落として入れて

そこから長い間
ずっと3人でやって来ました

その間に
セミナー活動も

広島から全国に出て行くようになり

受講生の方も
1000人、2000人と増えていき

そしてリボーンアワードの
クオリティーもドンドンと期待値が上がり

それでもずっと3人でやって来たdouble exclamation

ただ、コレばっかりは
わしら3人の向こう側には

受講生の皆さんと
クライアントであるお客様がいる

以前のように

手が足りずに
迷惑がかかるようなことは

出来ないので

タイアンドギー

コロナで傷んでいる中で
攻めの体勢に入ります!

2021年 増員します!

今年、こんなにも
集まることが出来なくなって

それでも前を向いて行かないといけないなか

うちの会社が
皆さんに提供できることは

やっぱり

うちの経営理念である

みんなの人生が変わる
そのきっかけを与え続けることなんで

いろいろと仕掛けていきますよdouble exclamation

 

その為に増員したので

近々

新生 Team TAI&GEE

コレをご紹介します

 

よって

どん底禍で決めた

絶対にやらないリストを
破りますので

どうぞよろしくお願いします

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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