お客様は絞る
vol.5222
わしらのような
中小零細弱小家業は
お客様を選べる特権を持っているのに
なんでイヤな客に
頭下げてお金もらってるの??
それはコチラが
こういう人は来ないでください!
という定義を決めてないからです!
今日はそんな理想客のお話です
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年8月7日(日)号
行ってみよう!
先週は
異端児エリート養成大学校2年生6期生の
2回目の講義
理想客を見つける
というテーマでの
勉強会じゃった
みんなね
この
というのを
甘く見ている
どんなお客さんが良いですか?
って、何名かあげさせると
よくお金を落としてくれる
人の名前があがってくる
確かに
お金を落としてくれる
イコール
良いお客様
のように見えるけど
意外にも
そうじゃないこともある
それはどうゆうことかというと
いっぱいお金を使ってくれる人は
わがままになってくるから
そんなケースもある
たとえば
美容院のケースで言えば
めちゃくちゃ
よく来てくれて
いっぱいお金を落としてくれるんだけど
時間にルーズで
予約時間に来たためしがない
予約時間に遅れてくるから
どうしても後の予約がずれ込んでしまう
そうなると
後のお客様にも迷惑がかかる
でも、このお客さん
お金いっぱい落としてくれるから
そこをビシッと言うことも出来ない・・・
こんなケースで
アナタなら
勇気振り絞って
ビシッと言ったとしても
これって本当に
アナタの理想のお客様ですか?
だから
お金をいっぱい使ってくれる人が
良いお客様であるとは限らない
じゃ、どんな人が
理想のお客様なのか??
それは
アナタにしかない強みを
喉から手が出るくらい欲しい
そう思ってくれる人
アナタの考えに
共感してくれる人
それがたとえ
めちゃくちゃ
お金を使ってくれる人じゃなくても
アナタのことを理解してくれて
アナタもこの人のためなら
一所懸命にやってあげたい
そう思える
コレが理想的なお客様
普段そんなことを意識していないから
いざそんなことを言われても
中々それを定義かなんて出来ない
だから時間をかけて
書いては消してを繰り返して
作り上げていくんです
彼らが最後に言っていたのは
お客さんを選ぶ
そんな考えがなかったから
めちゃくちゃ新鮮でした!
そう言われていたけど
そうなんよ
わしら中小零細弱小家業は
大手と違って
イオンモールに入る時に
今の体温を測る機械と同じように
顔をかざしたら
アナタは入店できません
でもわしら
中小零細弱小家業は
理想のお客様じゃない人には
来てもらわなくて良いんです!
なんでわしらみたいな
小さなビジネスをしている人が
お客様にペコペコ頭を下げて
イヤな思いしながら仕事せんといけんのん!
その為には
きちっと
そんなことを
2日間で14時間も時間をかけたので
この日は
広島で一番の老舗の
ココで懇親会
そしてみんながよく頑張ったからと
店主から穴子の刺身がプレゼントされた
粋なことしてくれるよね~~
そんな彼らは
来月は
宮島で
ミッション・ビジョン・パッションを
成文化するという
合宿です!
こうやって
ドンドンと仕組で儲けていく
そんな社長になっていくんです!
こんな一寸先が闇のような
現代社会の中で
行き当たりばったりで
ビジネスやってたら
良いときは良いでしょうが
悪くなったときに
何が悪かったのかが
分からないから
修正がきかなくなるよ
わしはこれだけの生徒さんを
見てきたから分かるんじゃけど
全ては
9月から始まる
異端児エリート養成大学校の
2年生7期生の募集が始まったので
ブログを365日毎日書いたけど
いまいち伸びがないんだよな~~
なにか全てが
行き当たりばったりで
やっているような気がする・・・
そんな感じを抱いている人
せっかく365日も毎日書けたんだから
ビジネスモデルを勉強して
本物の経営者になったなった方が良いよ!
ぜひ異端児エリート養成大学校
2年生7期生にエントリーして
本物の経営者になりましょう
もし気になる方は
わしとマンツーマンの
個別コンサルをしましょう!
そこで、この先
どうしていったら良いか
そんな話をしましょう
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。