vol.3135
昨日から
これに出る出場者の
練習会が始まった!
これは、あと3週間に控えた
リボ-ンアワード2016の出場者5名が
当日参加してくれる
100名以上のお客さまの前で
自身の『リボーン=生まれ変わり』を
披露していくんじゃけど
去年のリボーンアワード2015出場者
ここからが本当の試練が始まる
どんな試練かというと
リボーン=生まれ変わり
これを表現しようと思えば
全然ダメだった時代の時から
すべてを包み隠さずだすしかない
この過去を振り返るという作業が
なかなか辛い
でも振り返ることによって
人生の棚卸しが出来る
そして、発表者全員が
プレゼンテーションのプロじゃないから
まずは話し方から勉強しないといけない
でもそこは
自称「しゃべりの魔術師」のわしがいるから
この短期間でミッチリ教え込む
これだけ多くのお客の前で話をするとき
一番大事なことは
しゃべりたいこと
ではなく
聞きたいこと
これをメインに
話をしないといけない
どうしても
プレゼンをする側になると
アレも伝えたい
コレも伝えたい
となって
聞き手の全く興味のない話を
ダラダラと話をしてしまって
聞き手を退屈させてしまう
わしのやっている
このリボーンアワードなんて
ダメダメだったアホ社長が
ドンドンと成長していく
その様子を披露するから
聞き手が一番知りたいのは
どんなにアホ社長だったのか
これと
そんなアホ社長が
どうやってV字復活したのか
それと
どのくらい伸びたのかという数字
この3点くらい
でもしゃべり手は
自分の人生の棚卸しもするから
そこには色々な思い入れがあって
あれもこれもしゃべりたくなる
でも、聞いている人達は
その人のしゃべりに
自分を投影させながら聞いている
ということは
そのしゃべりに
自分が投影できないような
支離滅裂な話だと
自分事のように聞くことが出来ず
どっかしらけてしまう
だから、このように
人前でしゃべる機会がある人は
自分がしゃべりたいことよりも
聞き手が一番
前のめりになってしまう
そんな話をしなければいけない
じぇけ、話1つで
聴衆を引き込める人は
聞き手が一番前のめりになれる話を
いくつか持っていて
その場の空気で
色々と組み立てることが出来る
でも、ここまで出来るようになるには
相当な場数もいるので
今回のリボーンアワード出場者は
聞き手が一番知りたい
どんなにアホ社長だったのか
そんなアホ社長が
どうやってV字復活したのか
どのくらい伸びたのかという数字
この3点を意識して
練習をして欲しい
っとそんな練習会に
2013年リボーンアワードに出場してくれた
今田外装の今田君が
昨日11月16日(いいいろ)という
ペンキ屋さんにとっては特別な日に
今田屋 株式会社 として独立をした
ヤツも4,5年前は
ただのボンクラ2代目社長候補じゃったが
わしと出会い
強制的に色々な勉強をさせ
えっと人前でしゃべる機会を与えてきたが
ここまで大きくなっていくとは・・・
なので、わしからのご祝儀です!
彼のブログ
コレだけ本気で練習して
人生をさらけ出そうとしています
そんな5名の発表を
ぜひ聴きに来てやって下さい!
きっと、皆さんの心が震えますから
あと少しで満席になるので
今すぐお申込を!!!
ほんじゃまた