スタディーパーティー
vol.5315
最終責任を負っている経営者は
どうのこうの言っても
孤独な生き物なんです
資金繰りで悩んでいることを
社員に相談しても
社員がお金を借りてくれるわけもなく
最終的には
経営者が1人で解決するしかない
でもそんな悩みを
共感してくれる場所!
そんな場所を持っていますか?
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年11月9日(水)号
行ってみよう!
今日は
ビジネスブログアスリート協会
通称 BBAの
毎月2回ある勉強会
スタディーパーティ
通称 スタパがあった
今日は、お昼の13時から
2時間ほどの
ランチ交流会という
勉強というよりも
ランチをしながら
zoomで繋ぐという
軽い交流会じゃったけど
軽いがゆえに
みんながフランクに
色々な成果や悩みをぶっちゃけてた
ある茨城で男性専門の
理容院をしている人は
と、驚きの報告をしてくれた
そこまで時間をかけて
来てくれるのは
髪に対する悩みを
この茨城の美容師さんなら
なんとかしてくれる
そう思って
過去5年くらいのブログを
全部読んで来てくれたみたい
っと、そんな
いい報告もあれば
最近やった仕事で
お金をもらえない案件があって
というお悩みを
報告してくれた人もいた
その方は士業の人だったけど
請求書を出しても
全然入金してくれなくて
電話をしても
居留守を使われたり
会社まで出向こうとしたら
コロナになったから会えない
そんな感じで
のらりくらりやられているらしい
このお悩みに対して
他の経営者でも
こういう経験がある人から
自分の時は
こうやって取り立てました
という事例を教えてもらったり
わしからは
取り立ての極意を
教えてもらったり
自分でもその悩みを
吐き出すことができて
すっきりした顔になっていた
このスタパは
こういうのが魅力なんですよね
わしら経営者は
社員の人がいっぱいいても
社長の色々な悩みは
誰にも話せなかったりする
かと言って
家に帰って
家族に話しても
社長ではないので
聞いてもらえることはできても
共感してもらうことは
なかなか難しい
そんな孤独な生き物である
経営者には
そのスタパという場は
めちゃくちゃいい場なんよ
ここに集まってくるのは
全てがうちの塾生さん
全てが
中小零細弱小家業の
ポンコツ社長さんばかり
みんなが同じ境遇たから
悩みを似たり寄ったりなんよ
だから良いアドバイも
もらえることも出来るけど
一番良いのは
悩みなんて
1人で抱えていると
それがストレスになり
体の細胞にダメージを与えるようになり
最終的には
病気になってしまう
そんなね
悩んだところで
良い答えなんか出ないんだから
まずは
こんなことで悩んでいるんだ!
そう口に出せる場所がある
これが重要なんよ
そしてもう1人は
今日のスタパには参加していなかったけど
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。