板坂 裕治郎の熱い想い
vol.5330
今は、求人をかけても
一切電話が鳴らない
そんな話を
あちこちで聞くけど
それだけ入らなかったら
ドンドンと条件面を良くして
とりあえずは人を入れることが
最重要視されるようになるけど
本当にそれでいいのか?
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
昨日
Twitterのイーロンマスク氏の
大量解雇の話を書いたけど
モノは見方が大事
そんな内容を書いたけど
そのTwitterの影に隠れて
数々の有名企業も
同じようにレイオフをはじめていた
これら企業は
大量解雇する口火を切ってくれ
全世界の目が
Twitterに集まっているうちに
ひっそりと
大量解雇に踏み切れとるんじゃけ
まぁ~それにしても
海外の企業の大量解雇は
半端じゃないよね
これらの企業が解雇した人数
全部合わせたら
この解雇された人達は
この先どうやって食っていくんかね
でも、これだけやっても
それがまかり通る国じゃけすごい
これ、日本の企業が
これだけの人員を削減したら
もうメディアがほっとかんし
メディアは
リストラをした起業じゃなく
リストラされた人にフォーカスを当て
強者と弱者
悪人と善人
みたいな関係を作って
バッシングされるじゃろうね
昔、あのニッサンで
カルロスゴーンが
大量解雇に踏み切ったことがあったけど
あの時も
解雇された人の家族とかの
インタビューをとってきて
これは殺人と一緒だ!
こうみると
海外の考え方は
ドライなのかもしれんね
でも、まぁ~
会社が赤字なんじゃけ
しょうがないよね
解雇は殺人だって言うけど
赤字垂れ流して
給料出してたら
だからこれって
至極真っ当な話しで
きっとイーロンマスクは
会社に流れている血を
変えようとしているんじゃないかな
一端大量に
古い体質の血を解雇して
新たな血を輸血して
イーロンマスクの想いの浸透した
社員を新たに雇用するんじゃないかな
まぁ~
古い体質で
ぬるま湯に浸かった人に
熱湯風呂に入れるのは
相当大変な事じゃけ
それなら
イチから入れ替えた方が良い
そんな感じじゃないかな
やっぱり金目当てで入社した人は
そうなってしまう
だから
想いに共感して
入社してくれる
そんな人と
わしは仕事がしたい
だから、わしは
人を入れる時に
条件面の話しよりも
わしの想いの話しかしない
まずはその想いを聞いて
それをどう感じるか
そしてその想いを聞いて
自分ならどんな事ができると思うか?
そこを確認して
初めて条件面などの
話になっていく
それだけ
自分がなんで今の仕事をしているのか
という熱い想いを
見える化にするというのは
経営をする上で
めちゃくちゃ大事なことなんよね
いわゆる
わしが提唱している
経営理念と言っても
分かっているようで
変わりにくいから
わしはこれを
MVPという考え方で
うちの生徒さんには伝えている
ブログを教えるセミナーを
軸としてやっているけど
ブログのブの字も
ココには出てきていない
それは
ブログはあくまでも
ツールにしか過ぎないから
目指す世界観が達成出来るのなら
ブログじゃなくてもいいわけで
ただ今は
ブログが最強と言うだけだから
ブログをツールとして
フル活用しているんです
そんなMVPを
今回の宮島合宿で作った方が
自身のブログに
その事をアップしていたので
さぁ~今日は
ドイツとの負けられない戦いがある
たのしみじゃ~~
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。