板坂 裕治郎の熱い想い

人を雇う時にどんな話をして入社してもらっていますか?

vol.5330


今は、求人をかけても
一切電話が鳴らない

そんな話を
あちこちで聞くけど

それだけ入らなかったら

ドンドンと条件面を良くして
とりあえずは人を入れることが

最重要視されるようになるけど

本当にそれでいいのか?

今日はそんなお話しです

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年11月23日(水)号 行ってみよう!

 

昨日

Twitterのイーロンマスク氏の
大量解雇の話を書いたけど

イーロンマスクは真っ当な人なのか?
今メディアを騒がせている イーロンマスクという人 この人は人間なのか? 宇宙人なのか? 買収した会社で いきなり3000人を超す リストラを敢行したり これって 真っ当な人がやる事なのか? 今日はそのあたりを書いてみまし …

 

モノは見方が大事

そんな内容を書いたけど

そのTwitterの影に隠れて
数々の有名企業も
同じようにレイオフをはじめていた

 

 

これら企業は

イーロンマスクを
大絶賛しとるんじゃないんかね

大量解雇する口火を切ってくれ

全世界の目が
Twitterに集まっているうちに

ひっそりと
大量解雇に踏み切れとるんじゃけ

 

まぁ~それにしても

海外の企業の大量解雇は
半端じゃないよね

これらの企業が解雇した人数
全部合わせたら

相当数な人になるよ

この解雇された人達は
この先どうやって食っていくんかね

 

でも、これだけやっても
それがまかり通る国じゃけすごい

これ、日本の企業が
これだけの人員を削減したら

もうメディアがほっとかんし

メディアは

リストラをした起業じゃなく
リストラされた人にフォーカスを当て

強者と弱者

悪人と善人

みたいな関係を作って
バッシングされるじゃろうね

昔、あのニッサンで
カルロスゴーンが
大量解雇に踏み切ったことがあったけど

あの時も

解雇された人の家族とかの
インタビューをとってきて

これは殺人と一緒だ!

みたいなのろしがあがとったよね

こうみると

海外の考え方は
ドライなのかもしれんね

 

でも、まぁ~

会社が赤字なんじゃけ
しょうがないよね

解雇は殺人だって言うけど

赤字垂れ流して
給料出してたら

今度は経営者が
首つるようになってしまう

だからこれって
至極真っ当な話しで

きっとイーロンマスクは

会社に流れている血を
変えようとしているんじゃないかな

一端大量に
古い体質の血を解雇して

新たな血を輸血して

イーロンマスクの想いの浸透した
社員を新たに雇用するんじゃないかな

まぁ~

古い体質で
ぬるま湯に浸かった人に

熱湯風呂に入れるのは
相当大変な事じゃけ

それなら

イチから入れ替えた方が良いdouble exclamation

そんな感じじゃないかな

やっぱり金目当てで入社した人は

金の切れ目が縁の切れ目

そうなってしまう

 

だから

想いに共感して

入社してくれる

そんな人と
わしは仕事がしたい

 

だから、わしは

人を入れる時に

条件面の話しよりも
わしの想いの話しかしない

まずはその想いを聞いて

それをどう感じるか

そしてその想いを聞いて
自分ならどんな事ができると思うか?

そこを確認して

初めて条件面などの
話になっていく

 

それだけ

自分がなんで今の仕事をしているのか

という熱い想いを
見える化にするというのは

経営をする上で
めちゃくちゃ大事なことなんよね

いわゆる

わしが提唱している

MVPという考え方

経営理念と言っても

分かっているようで
変わりにくいから

わしはこれを

MVPという考え方で
うちの生徒さんには伝えている

うちの会社のMVPは

ブログを教えるセミナーを
軸としてやっているけど

ブログのブの字も
ココには出てきていないexclamation

それは

ブログはあくまでも
ツールにしか過ぎないから

目指す世界観が達成出来るのなら
ブログじゃなくてもいいわけで

ただ今は
ブログが最強と言うだけだから

ブログをツールとして
フル活用しているんです

そんなMVPを
今回の宮島合宿で作った方が

自身のブログに
その事をアップしていたので

どうぞ見てやって下さい

 

さぁ~今日は

ドイツとの負けられない戦いがある

たのしみじゃ~~

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

カテゴリー

© 2016 ブログで集客する方法とコツ!2000人が成功したNJE理論とは?板坂裕治郎