良いお客様に来てもらいたい
これは誰もが思うことじゃけど
じゃ、その
良いお客様っていうのは
どんな人のことを言うの?
そういう事をキチッと決めずに
ビジネスをやっているから
ババを引くようになって
やってもやっても
儲からない会社になるんですよ!
じゃ、どうすれば良いのか?
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年5月13日(土)号
行ってみよう!
昨日は
異端児エリート養成大学校2年生の
理想客を定義化するという講義じゃったけど
なかなか
自分の理想のお客様を定義化して
そこに向けた施策をとっている
そんな会社は少ない
大な会社は
こう言うことを
ちゃんとやっているんだろうけど
わしが対象としている
小さな会社は
そんなことを言っていられないから
買ってくれるんなら
誰でもお客様にしたい
って言うのが本心じゃろう
でもそれをやってしまうから
面倒な客が増えてきて
だから
こう言う人ばかりを
お客さんにしたい!
そんな理想客像を
明確にしておかないと
ババをつかむようになるんよね
じゃ、どんな人が
理想的な人なのか?
一般的に考えると
文句も言わずに
いっぱい買ってくれる人
って思うと思うけど
それって結果の話なんよね
そういう人が店に来てくれて
文句も言わずに
いっぱい買ってくれたという
結果の話しなんよ
ということは
まずそういう人に
ここにこんなお店がありますよ
ということを
知ってもらう必要がある
ということは
まずはそういう良いお客様が
どんな人なのか?
男性なのか女性なのか?
何歳くらいで
家族構成はどうなっていて
そしてそのお客様は
どんな事に悩んでいる人なのか?
そういう細かい設定をしないと
まずもってお店にそういう人が
来てくれることはない
良いモノを売っていたら
お客さんは来てくれる
そんな時代じゃないですからね
だからうちの会社では
理想のお客様を
中小零細弱小家業の社長さんに特化している
この『中小零細弱小家業』という言葉も
そのためにわしが創り出した言葉で
中小零細弱小家業には
ちゃんとした定義もある
それは
この3つの条件の
どれかひとつでも該当のある人を
中小零細弱小家業と呼んでいる
要するに
小さな会社の社長か
小さなビジネスのオーナーさん
が、わしの対象なんよ
なぜならば
わしが大きな会社で
働いたことがないから
大きな会社の相談持ちかけられても
やったことがないから分からない
だからわしが経験したことのある
小さなか会社の運営方法
ココに絞ってお伝えしている
ようはね
自分が経験したことじゃないと
共感は出来ないと言うことなんよ
そんなことを
昨日の受講生の人達も
頭を悩ませていたよ
自分の理想客って誰だろう・・・
ってね
ただ、この
ココが分からないまま仕事をすると
本当に儲からないですからね!
ほんじゃまた