優秀なスタッフを育てたい
vol.5747
社長に休みなんてない
こんなに良い天気の日曜日に
何をしていたかというと
リクルートした人との
面接をやっていた
どうやって人を見つけ
どんな話をしたのか
参考になればどうぞ
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年1月14日(日)号
行ってみよう!
今日はピーカンな
1月とは思えない気温で
絶好の遊び陽気の中
わしは今日も
事務所で仕事をしていた
今日は来週から
福岡⇒沖縄と
ブログをスタートしてから
ちょうど3ヶ月目になるメンバーの
フォローアップセミナーなので
その資料作りとかしていたけど
一番のメインは
うちの会社は
今非常にピンチな状態
ずっとわしの片腕として
わしを支えてきてくれていた
rieというスタッフが
親の介護になってしまい
そして去年
休職をさせるようになった
あくまでも退職ではないので
今でも出来る事の少しは
やってもらっている
それは
いつでも復帰できるようにするために
全くうちの仕事から外れてしまうと
今度復帰しようと思った時に
感覚も戻ってこないし
戻りにくさも出てくるので
なので、少なくても良いから
仕事をしてもらっていた
ただ、そのrieの仕事を
残されたメンバーでやっているので
本来の仕事じゃないことも
沢山やらせている
これをたとえると
普段セカンドを守っていて
守備の名手だと言われ
ゴールデングラブも
何度も獲得しているような
広島の菊池選手のような人に
ピッチャーが足りないから
ちょっと菊池、ピッチャーやってくれ!
そう言っているような話
そして本業でもないピッチャーを
セカンドの名手の菊池がやらされ
ヘタに打たれたりして
ヤジを飛ばされて
それで精神的に追い込まれ
本業のセカンドでも
エラーをするようになった
そんな状態が
ここ1年以上続いている
分かりやすく言うと
そんな状態が続いている
ずっとそう思っていたので
誰かいい人に来てもらいたい!
そう思っていたけど
わしは求人広告とかかける
そんな気は全くない
なぜならば
というか
わしのような会社に
いい人なんか来ないことを知っているから
そりゃ条件とか
めちゃくちゃ良いモノを提示すれば
いい人が来るのかもしれないけれど
そんな条件は提示も出来ない
しかも今の時代は
求人広告で集まることが少ない
面接の時間も
ドタキャンしたり
連絡なしでぶっちぎったりする
そう、わしの知り合いとかからも聞く
でもそのたびに
求人会社に
お金だけが吸い取られていく
そんな現状だと聞く中で
わしが出した結論は
自分の足で探すしか無い!
なのでここ最近は
どこに行った時でも
この子は良いなとか
この子欲しいな
みたいな感じで
ずっと物色していた
そして見つけた人に声をかけて
一度会社に遊びに来ないか?
そんな話をして
今までにも何人か
面接と言うよりも
雑談のような感じで話をして
色々とアプローチをしてきた
そして今回
使えるかどうかは
一緒に働いてみないと
分からないけど
わしの直感が「良い!」
そう反応をした
そして今日は
2回目の面談をしたんじゃけど
1回目は色々と
相手のことを聞かせてもらったので
今日は、うちの会社の仕事内容や
ミッション・ビジョン・パッションを
2時間かけて説明した
とにかく
うちの会社の熱い想いを聞いて
そこにどう反応するかを見てみた
すると、わしの話を
興味津々で目をキラキラさせて
聞いてくれて
質問もいっぱいしてきた
その質問の内容の
ピントが良かったので
一緒に働いて
育ててみたい!
そう決めました
まだ日程とかは
正式に決まってないけど
決まり次第
またココで紹介をさせてもらいます
こんな感じで
大量な求人じゃないのであれば
これが一番
確実じゃと思うよ!
求人情報会社なんかに頼んでも
お金だけ出ていって
いい人なんて集まらい
そう思うよ!
そしてもうひとつ大切なのは
良い人に集まってもらいたいのであれば
うちの会社が
どういう想いで仕事をしていて
関わる全ての人達に
どのような世界を見せることが出来るのか
というビジョン
こう言うモノがないと
条件でしか判断されなくなるよ
熱い想いだけで
2時間くらいしゃべれれば
聞いている方を
圧倒することが出来るよ!
だから
お客様にも響くけど
求人にも使えるから
必ず作るようにしてね
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。