社員教育にプロを呼んでも
成果が上がらない理由
それは『本質』が伝わっていないから
その『本質』は
社長自らが伝えるから伝わるんです！
じゃ、どうやって伝えるのか？
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
ＮＪＥ理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年7月29日(月)号
行ってみよう！
ここ数日
シリーズ化している
NJE理論ブログを
毎日書くと手に入る
５つのメリットの
今日は4つ目の
というお話
昨日は『求人ができる』
という話を書きましたが
そもそも人手不足な昨今
社員に対して
厳しい要求をしていたら
社員が辞めていくんじゃないか？
そんな風になって
社員に何も言えない会社になる
そうなったら
もう破滅しか無くなる
そんな極端な話じゃなくても
社員教育って
会社が大きくなるためには
めちゃくちゃ大事なこと
じゃ、どうやって
社員教育ってしていくの？
実際に皆さんは
どうやってやっていますか
よくあるのは
社員教育のプロを呼んできて
その人に全てお任せ
こういう会社を
よく見かけるけど
あれって外観だけ理解して
本質が何も分かってない事が多い
わしは側から見ていて
そう思う事が良くある
ようは
なんでこんな事を
しないといけないのか？
という『本質』の部分
ココが伝わって
はじめて社員教育なんじゃけど
その『本質』の部分って
社員教育のプロでも
教えることはできない
と言うことは
社員教育の一番肝となる
『本質』の部分は
社長本人が教育するしかない
アナタがなんでこの仕事を始めたのか？
そしてお客様をどこに連れて行きたいのか？
という独自の世界観
そしてスタッフのみんなには
どんな感じでお客様と接して欲しいのか？
そして会社として
どんな会社になって行きたいのか？
そしてスタッフのみんなには
どんなに幸せになって欲しいのか？
そんあたりの
社長としての『熱い想い＝本質』を伝える
これがあって初めて
社員教育のプロを呼んでも
機能するんだけど
ほとんどの会社は
この『本質』を伝えないまま
社員教育をしているから
いくら教育しても
成果が上がらないんです
じゃ、どうやって伝えていくのか？
社長自らが
社員に伝える時間を作って
勉強会を開いて下さい
でも、それって
しゃべりの上手な社長なら
上手くいくとは思うけど
しゃべりの下手な社長さんが
それをやってしまったら
なかなか盛り上がらない
お互いに苦しい時間になりますよね
そういう社長は
このNJEブログで
日々思うことを
毎日ブログに綴るんです
すると
どういう事が起きるかというと
言葉で言われるより
文章の方が
心に残るんです
あの日本電産（現ニデック）の
永守さんが言ってた
褒めることは文章で褒める
そうする事で何度も
読み返す事ができるから
そう言われていたけど
文章ってそういうパワーを
持っているんですよね
だから
社長の心の中にある熱い想いを
毎日、文章で書いていると
それを社員が読んで
うちの社長って
こんなこと考えているんだ
となって
言葉で伝えるよりも
社員の心に深く残っていくんです
実際に福井で
足場屋をやっている社長さんは
わしの元で勉強して
毎日ブログを書いた結果
社員に『本質』が伝わり
売上も5倍になりましたからね
考えてもみて下さい
足場屋で働く社員さんですよ
まぁまぁのやねこい人が
たくんいる業界ですよ
そんな人たちに
社員教育のプロなんて呼んで
勉強会なんてやったら
どうなると思いますか・・・？
売上が5倍ですよ
社員は、社長が毎日
ヒィヒィ言いながら
毎日書いているブログを
興味本位で読むんです
するとそこには
自分のことが
褒められていたりしたら
そりゃ、嬉しいから
また自分が出るんじゃないかと思って
毎日見るようになるんです
こうやって
社長が何も言わなくても
社員が勝手に読んで
社長の心の中を
理解するようになるんです
これが最高の社員教育です
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ほんじゃまた