行列でもスタバに行く理由とは?小規模経営者必見

日々の中での大切な気付き

vol.6193

スターバックスの行列に並ぶ人々は
何を求めているのでしょうか?

高いコーヒーでも人気が絶えない理由を探り
経営者として知っておくべきポイントを解説します

あなたのビジネスにも役立つかも?

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2025年4月8日(火)号
行ってみよう!

 

いつも大行列で
コーヒーもそんなに安くないし
軽食だってまあまあの金額がする

そんなコスパ最悪なスターバックスが
なぜあんなにお客が多いのか?

今日はそんな記事を発見した

 

 

その理由として
挙げられる要因が書かれていた

あそこで長居する客は
“スタバでパソコン開いているオレ”
に酔っているだけでしょ

 

列に並んで高いだけのコーヒーを買う人たちは
スタバのカップで飲んでいる自分を
周囲にアピールしたいだけ

 

わかるわ~

わしも良く思うもん

スタバでりんごマークのパソコンを開いて
noteでブログを書いていたりすると

俺!おしゃれだろ
って言ってるように見える

確かにあるなぁと思って読んでいた

さらにはこうも書かれていた

マックが値上げしただけで
「高い!」「もう行きません」と
文句を言う人たちがたくさんいるように

今の日本は「いいものを安く」という
価値観を最優先する消費者が多くいる

こういう人からすれば
コンビニで挽きたてのカフェラテLが
250円前後で飲めるご時世に

その倍以上の価格で
しかもレジで列に並ばなくてはいけない
スタバは「コスパ最悪」なのだ。

 

っと、いい感じで
スタバをディスっているから
面白く読んでいると

本当のところの理由を調べるために
お客様に聞いてみるのが1番手っ取り早い

ということでリサーチしたら

「利用目的」を聞くと、最も多いのは

「休憩・リフレッシュ」(23.0%)

次いで
「食事・軽食をとる(モーニングを除く)」(18.2%)

と続き、

「おいしいコーヒー等を飲む」
と答えたのはわずか11.5%にとどまっている。

つまり、日本人の多くは
喫茶店・カフェに求めているのは

「安くて美味いコーヒー」などではなく

「ゆっくり休憩・リフレッシュできる癒しの空間」と
「小腹を満たす軽食」ということなのだ。

 

そう書かれていた

いろいろなところにある
スターバックスを思い浮かべてみると

確かに店内は広いし
席も多く確保されている

そんな中で各々の人たちは
各々の過ごし方をしている

これができるのがスターバックスの
サードプレイスと言う考え方なんだろう

ファーストプレイスは家庭であり
セカンドプレイスは仕事場である

そこでスターバックスが掲げているのは
家でも仕事場でもない

くつろげる場所を提供すると言う想いが
お客に伝わっているんじゃろう

わしの知り合いとかでも
カフェをオープンした人がいるけども

その人たちは
かなりコーヒー豆にこだわって
コーヒーマシーンにもこだわって

そこに相当な時間と労力とお金をかけて
オープンをさせていたけど

みんなどちらかというと
ビジネス自体はラクそうじゃないバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

でもこの理由が前述した

「おいしいコーヒー等を飲む」
と答えたのはわずか11.5%にとどまっている。

ココを分かっていたら
こんな結果にはなっていないのかも

 

確かに、わしは
スタバのコーヒーを
別にうまいと思ったことはない

じゃ、わしはなんで
スタバを利用するかというと

モバイルオーダーが出来るからdouble exclamation

駅に到着する
10分くらい前に

スマホからオーダーしとけば

そのままスタバに行けば
タイミング良く出来上がっているから

あとはそれを持って帰るだけexclamation

この便利さがあるから
スタバを使っているけど

あの大行列を
並んでまで買おうとは思わない

 

だから、何が言いたいかというと

お客様が求めているモノは

仕掛け側が思っていることとは
違うところにあると言うことexclamation

ここにちゃんと気付いていないと
店なんか上手く行かないんでしょうね

だから

まずはお客様に聞いてみる

コレが重要よ

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

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