日々の中での大切な気付き
vol.5377
伝え方の本を読んで
伝え方を勉強しても
結局伝わってなかったら
何の意味もない
ようは、どんな手法を使ってでも
伝わりさえすれば
それでオールOK!
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年1月9日(月)号
行ってみよう!
先日のブログに
日高世代のヤツらは
主語がないから
なに話しているのか
サッパリ分からん!
そんな話を書いたけど
その記事に対して
日高世代
いわゆる
わしがいつも
日高に言っている
お前の話は
主語がなく
いきなり本題から入るから
何を言っているのか
サッパリ分からん
それと同じ事を
言われます~~
みたいな人が
ココのコメントだけじゃなく
わしにダイレクトメッセージで
まぁまぁ入ってきた
やっぱりコレは
うちの日高世代だけの話しじゃなく
今の40代前半のヤツらって
そういう教育をされてきたのかも・・・
まじで日高なんて
ヒドい時には
わしの横に座っているんだけど
隣にいるわしに対して
って聞いてくるんよ
わしも忙しいのに
手を止めらされて
社長~
あれどう思います??
っていう
ってなるでしょ
でも、そこにいた
土手とかには伝わっているんですよ
でも、わしは
モノを伝えるのを
仕事としているから
わしが伝えたいことが
ちゃんと伝わっているかどうか
そこだけには
めちゃくちゃこだわっている
だからセミナー中も
ある程度レジュメは作っているけど
この話、理解出来てない人がいるな?
そう思ったら
レジュメのタイムスケジュールを
全く無視をして
その話しだけに
時間を作って説明している
そんな事もあってか
わしはリアルのセミナーにこだわるんよ
コレがオンラインじゃったら
25名の顔しか見れんけぇね
25名を過ぎると
2ページになったりするじゃろ
しかも、こういうのを
勉強しに来る人って
あんまり自分が
バカじゃと思われんように
分かってなくても
分かったようにうなずくんよ
そのカモフラージュが
オンラインじゃわかりにくいけど
リアルじゃったら
ビンビン伝わってくるけぇね
分かったようなふりして
ウンウンうなずいているけど
全く分かってないのがね
じゃけ、わしは
伝えると言うことに関しては
色々とチャレンジしている
これはセミナーだけの話しじゃなく
うちのスタッフに
伝える時も
色々とチャレンジしている
直接話しても
伝わらない事って
いっぱいあるでしょ
なんなんかね
直接話をしたら
素直に聞けないことがあるんかね
わしが話をしても
上手く理解をしてない話でも
わしと同じ事を言っているような
全く利害関係のない人の話だと
めちゃくちゃ
あの人の話しよかったです!
みたいに言ったりするんよね
じゃけ、わしの話しだと
近すぎて耳に入らないのなら
わしと同じ事を言っている
そんな人の話は聴かせるようにしている
それとか
わしは常に
うちの日高には
ダメ出ししかしてないけど
年に数回だけ
めちゃくちゃ褒めることがある
でも、わしって
人を褒めるのが
めちゃくちゃ苦手なんよね
言うわしも
なんか照れるし
じゃけ、いっぱい人がおる
そういうイベントの時に
マイクを通じて
日高のことを褒めるんよ
分かりやすく言えば
毎年年末にやっている
リボーンアワード
ここで
感動のオープニング映像を
見てもらったすぐその後に
マイク越しに
どうでしたか
うちの天才日高の作品は!
彼はうちの会社で
なくてはならない
重要な存在なんです!
そんな感じで
べた褒めするんじゃけど
今年は一切褒めなかった
すると日高が
自分のブログで
今年は褒められなかった・・・
そうぼやいていた
そう、今年は
一切褒めんかったんよ
なぜかというと
今年のオープニング動画は
100%納得のいく作品になっていなかったから
3年ぶりというのもあって
例年の感覚がつかめなかったから
時間が足りなかったのもあるし
今年は3D映像という
新しい試みに
彼がチャレンジしていたのもあって
とにかく時間が足りなかったので
完ぺきに
神が細部に宿っていなかったから
あえて、一切褒めなかった
すると彼も
そこは重々承知していたんだろう
あの作品じゃ
褒められたもんじゃない・・・
そう理解していた
そんな感じで
わしはモノを伝える事に
結構神経を使っている
ようは
わしが伝えたいことが
ちゃんと伝われば良いのだから
わしの口じゃなくても
人のチカラを使ってでも
伝わればそれでOK
だから、そこに
わしの口で伝えようなんて
こだわりは一切ない
この問題の一番の論点は
ここ最近じゃ
わしと同じ考え方の
エラい人の話じゃなく
うちの生徒さんから
色々と伝えてもらっている
日高に責任を持たした
勉強会をさせている
これがめちゃくちゃ
功を奏している
やっぱり
人にモノを教える人が
一番勉強になるんよね
そうやって
うちの生徒さんに
WEBに関しての
勉強会をさせていると
生徒さんから
日高さん
ブログも書いてないのに
エラそうに言っちゃいけんでしょ!
そう言われたみたいで
こうやって
社員ってのは成長するんだな
社員って
社長が教えるだけじゃないんだ
そうつくづく感じる
そんな感じで
伝える技術ってのは
いっぱい手法はあるから
色々な方法をチャレンジしてみてね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。