先日の徳島で行われた
365日毎日更新&BBA認定式の
懇親会でおもしろい話があった
その時に
アラフィフのオッサンにまぎれて
30代の若い人達が数名いた
そして仕事の話になり
スタッフ教育の話になった
その時に、その若い子が
って話をした
すると、アラフィフのオッサン連中は
全員この世代
いやいや
スタッフなんて怒ってなんぼよ
怒ってわからしてやっとくと
後になって感謝されるもんなんよ
せやから、お前が
スタッフに遠慮しといてどないすんねん
みたいな話をすると
アラフィフ世代は
全員が首を縦に振っていた
すると、その若い子が
それもよく分かるんですが
怒ったら
怒られた記憶しか残らんじゃないですか?
子育てでも
子供を怒鳴りつけたら
その子供って
なんで怒られたのかじゃなく
その怒鳴られた記憶しか
残らんじゃないですか
だから、なんで怒っているのかを
ちゃんと順序立てて話さないといけない!
そう思うんですよ・・・
っと
その時のアラフィフ軍団
一瞬全員が止まってた
その止まった理由は
あまりにも彼の発言が
的を得ていたからだろう
でも、そんな若造に負けないのが
長年生きている証拠
そりゃ、ずっと雇われでいようと思っている人には
それでええんかもしれんけど
いつかは独立したい
そんな野心を持っているような人には
ちゃんと怒らんとダメだ
っと・・・
どうなんかね・・・
この話
わしは今の風潮になっている
褒めて伸ばす
っていうのに
多少の違和感をもっている
それに慣れてしまった人は
褒められないとやる気が出なくなってしまう
そう思うから
裕福な生活している子が
いきなり過酷な大海原に捨てられたら
生きていくすべを知らんじゃろ
でも、常にハングリーなところで生きていると
どんな過酷な状況になっても
生きていくすべと知恵を持っているから
そのおかれた場所で咲ける
先日中居君の金スマで
モデルのアンミカの極貧時代の話をやっていた
気になる人は
YouTubeで探してみて
ここでも言ってたけど
子供の頃の貧乏があったからこそ
今があるんです!
って言ってた
だから大事なのは
シバキ倒すことも大事だけど
褒め殺す事も大事なんかな
結論!
そのスタッフに対して
どこまで本気で面倒見る気があるのか
ここかな
これがあれば
別に怒り方とか考えんでも
思ったように教育すれば
ええんじゃないんかの~~
シバきたいときにはシバいて
褒めるときには人一倍褒める!
コレでええんじゃないかの~~~
って、わし自身も
褒めるのヘタじゃけ・・・
なんか恥ずかしいんよね
おっと
こんな記事を書いていると
うちの日高が
社長もホンマは褒めたいんか~
なんて勘違いしたらいけんけ
お前は別じゃけぇの
ほんじゃまた