理念経営をすると売上が上がる!

格好が普通じゃないけぇって落とすような会社には行かんでええ!

vol.3600


昨日は、下の娘が

就職活動用のシャツと
靴がいると言うので

ショッピングセンターに行ったら

色々な種類があるなかから

とれがいいかな??

って、さも
就職活動っぽいものを持ってくるので

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お前の

こんな普通の着とったら
全然目立たんで

たいして突出した能力もないんじゃけ
なにかで目立たんとexclamation

面接試験が終わったあとに
面接官たちが

『あのストライプのスーツで
襟元開けとった子がおったじゃろ』

みたいに、なにかで目立ってないと
話にものぼらんで!

それに、ストライプのスーツじゃけとか
シャツの第一ボタン開けとったけ

そんな理由で落とすような会社なら
行ったらんでええで絵文字-気持ち (21)

 

って話をした

 

ただわしの言っとる
ストライプのシャツって言っても

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こんな悪そうなんじゃなくてよ絵文字-矢印4

※ちなみにこのスーツ
うちの洋服屋でも売ってた

普通に黒のスーツに
多少のシャドーストライプが入っている程度で

襟を開けるのも
第一ボタンがないくらいの話よ

それを

スーツは真っ黒じゃないといけなくて
シャツも首元までちゃんと閉めとかないといけないdouble exclamation

なんていう会社は

相当の大手じゃない?

大手は

まずは希望者が多いので
振るいにかける事からじゃけ

まずはそういうところで
振るいにかけるんじゃないんかの・・・

でも

娘らが入ろうとしているような
いわゆる中小企業は

そんなんでしか
人の良しあし見れんようじゃけ

大した人財が
集まらんのんよdouble exclamation

 

でも、最近じゃ

男の子よりも
女の子のほうが

自分の意思をちゃんと持っている!

って、うちのお客さんで
採用をやっている会社の担当者が

こぞってそう言うdouble exclamation

それだけ

女の子のほうが
バイタリティーがあるんかもね

 

まぁ~最近は

男の子が女の子化して
女の子が男化しているように見えるしね絵文字-気持ち (23)

カップルで歩いていて
女のバック持っとるアホ男見ると

後ろから飛び蹴りしたりたくなるけぇね絵文字-気持ち (15)

バック持たしとる女も

アホに見られとるのが
わからんところが

痛いけどね・・・

 

ということで

娘には、ガンガンに攻めていけ絵文字-気持ち (19)

って言ったけど

1枚は襟の空いたシャツを買っていたけど
もう1枚は
襟まで詰まっているシャツも買ってた絵文字-顔 (7)

まぁ~しょうがないよね

初めてのことじゃけ

 

ただ、親としては

自分のやりたい仕事をやっては欲しいけど

たかだか22歳くらいで
自分のやりたいことや
自分の将来が見えとるほうが

不思議に思うわ絵文字-顔 (7)

 

じゃけ

30歳くらいまでは

世の中の理不尽さを知ること

そしていっぱいの
アホな上司を見て

絶対にああはなりたくない絵文字-気持ち (21)

っと、自分磨きをすればいいdouble exclamation

そして、30歳くらいで
自分のやりたいことが見えれば

それでいいと思うdouble exclamation

 

まずは、自分の思い描いている社会と
現実の社会との違いを

肌で感じることが先決じゃのdouble exclamation

 

なんて偉そうに言っているけど
自分の会社はどうなんや???

そんな新人から見られたときに

わしらが経営している会社が

私、絶対にここで働いて
もっと多くのお客様を幸せにしたいハートたち (複数ハート)

なんて言われる会社にせんといけんねdouble exclamation

 

そのためには

パッション=熱い想い

これしかないよ

 

何のために
今の会社をやっているのか

この何のためにが

全社で共有できとかんと
新しく入ってくる人たちに

簡単に見透かされるよdouble exclamation

 

いいですか!

 

会社は

経済というお金の車輪と

こうしたいんだ!という
企業理念の

両輪じゃけぇね

Race car with no brand name is designed and modelled by myself

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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