同い年なのに、こんなに凄い奴がこの世におるんじゃ!

新しい自分に生まれ変わるヒント

vol.3663

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と、百発百中で全員に言わしてしまう
究極のブログの書き方【NJE理論】を提唱する

ブログで人生を変えてしまう
アホ社長再生プロモーター 板坂裕治郎のブログです

先日うちの生徒さんの
美容師さんと話をしていると

美容師さんって
少ない休みを利用して

よー勉強するね

って話になった

美容師さんって
大体が月曜日か火曜日がお休み

その休みを利用して
カットやパーマ、カラーといった

技術向上の講習で
よく勉強している

それは、わしのブログセミナーに
お金を出して勉強しに来ている

うちの生徒さんたちと
何ら変わらないことじゃけど

大きな違いが一つある

 

それは・・・

 

教える人も学ぶ人も

同じ同業者であること

 

ここがわしらと大きく違う点じゃ

わしはあくまでも
コンサルタントという立場で

セミナーを開催している

でも美容師さんのそれは

教える人も
同じ美容師さんだという事

 

ブログセミナーをやっている人が
わしのブログセミナーを習いに来た

って言うのと同じ

確かに、わしのセミナーにも

今現在ブログセミナーをやっています

という人も
何人か勉強に来られたけど

でも美容師さんのそれは
この同業者という関係の講習ばかり

美容に関する技術や
スキルアップだけを専門にして
教えている人は少ないように思える

 

そんな話を聞くと
いつも疑問に思うのは

 

そのほかの美容師さんに
色々と教えてもらったら

その美容師さんを
抜くことはなかなか出来んじゃん!

それならば

自分オリジナルな技術を
開発した方がよくない?

 

っていつも聞いてしまう

 

何事も

守破離

なので

最初はそれでもいいとは思うけど

いつかはオリジナル技法を
編み出した方がええじゃんdouble exclamation

 

それなのに美容師さんは

いつまでたっても
そういう講習に行きたがる絵文字-顔 (9)

そこに疑問を持つんじゃけど

そんな美容師さんと話をしている中で

じゃ、その教えてくれる人は
そもそも尊敬ができる人なん?

って聞いてみると

はい!出来ます!
技術もそうなんだけど
人としても尊敬できるんです

そんな話をしたんじゃけど

これって

人生としても先輩じゃし
仕事としても先輩じゃし

そんなすべてにおいて
先輩だから尊敬できるし

ああなりたいな~

って思うんだろうけど

これがもし
同い年だったり
年下だったら

どんな感覚になるんじゃろうか??

 

何かを専門にしている人が
たまたま年下だったりというのは

その専門家においては
年下だろうとなんだろうと

その人の方が
プロフェッショナルなんじゃけ

年とか関係なく聞けるけど

まったく同じ仕事の人だったら
どうなんじゃろうか・・・絵文字-ハテナ (2)

 

先日のセミナーコンテスト広島大会で
発表者として出場した人が

面白いことを言ってた

20180428_131201 (1)

その人は、大学を出て
大学院へと進んで

最終的に博士になろうとしていた

そんなある日
学会の発表会があって

バリバリに堂々と発表を
しかもすべて英語でやられた人がいて

後から話をすると

自分と全く同じ年だったとdouble exclamation

これが年上の人なら
かなりのリスペクトで

こんな人に将来なるぞ!

って思えたと思うけど

その彼を見た時に
こいつには勝てんバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

そう思ってしまい
博士になるのを諦めた

という話をしていた

 

そこですべてを諦めてしまうのも
どうかと思うけど

こういうことで
挫折していく人もおるんじゃの・・・

って感じた

 

わしなんか
あんまり人と比べたりしないので

わしよりすごい人はいっぱいいるけど

全部が全部
負けとるなんて思ったことがないから

全然平気でいられるdouble exclamation

ここは完ぺきに負けとるけど
絶対にこのちっちゃい部分は勝っているパンチ

って重箱の隅をつつくように
勝てる部分を探すもんな!

 

だから今日の話で
何が言いたいかというと

リスペクトして
すべてを盗むのはいい!

でも、いつまでも
その状態じゃいけんじゃろ!

そのいい部分を盗んで
自分のオリジナルにせんといけん

っとわしは思う!

 

でも、アーティスティックな世界では
もともと持っている才能の部分があるから

こいつなんちゅう天才なんや!

って言う人に出くわすと

この世界は
わしなんかがおる世界じゃない!

って見切りをつける感じかもしれんけど

でも、その人にもできない
あなただけの光るものがあれば

何があっても諦めないというのも
1つの選択かもよdouble exclamation

 

わしは本を出すという選択を
約10年間諦めんかったけぇね!

 

この10年

同じ場所で勉強した
わしよりも後輩の人たちが

ドンドンと本を出し
ベストセラー作家になるのを横目で見ながら

絶対にわしも出す!

この気持ちだけは折れんかったけぇね!

 

じゃけ、すごいやつを見て
焦るんじゃなくて

何のために
その目標をやろうとしたのかという

目的を見失わない事!

これさえしっかりあれば

すごいやつ見ても
動じんくなるけぇねdouble exclamation

 

ということで

明日、わしの処女作の本の
先行予約キャンペーンを発表しますね!

 

ほんじゃまた

 

 

 

 

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