ブログセミナーの様子
vol.3728
ワールドカップも
日本代表が終わって
ワールドカップ熱が終わったようじゃけど
おもろいのはこっからじゃけぇね
ベスト4以上になると
スピードもテクニックも変わってくるけ
本当はこのあたりの試合を
見てもらいたいところじゃけど
まぁ~寝不足してまで
普通は見んよね・・・
そんな日本代表が
ベルギーとの激闘をしている中
わしは浜松で
塾生と激闘していた
彼らはブログセミナー58期生として
浜松で受講している
まだまだ3か月目で
一番辛くなる時期の人たち
そんな彼らが
今回勉強したテーマは
ブログのタイトル
彼らは何も考えずに
ブログをスタートしているから
タイトルも無茶苦茶
不思議なことに
書いている内容が
くっそポンコツでも
タイトルが良かったら読まれるんよね
だから
極端なこと言えば
内容よりもタイトルが重要
本を買いに行ったときに
その本のジャケットと
そこに書かれているタイトルで
思わず手に取って
ついつい買って帰ったら
内容がしょうもなかった
ってこと皆もないですか?
あれと同じくらい
タイトルって
内容よりも自己主張するんです
だから、今回のわしの本も
すべてを書き上げて
本のタイトルが出版社から届いたんじゃけど
初めて見た時
なんじゃこりゃ
って思ったもん
社長の鬼原則
もうちょいなんかないん
って思った
でも、そこには
今最も売れているトレンドとかも考えて
出版のプロである出版社が考えたタイトル
しかも本のデザインも
今売れている本の装丁の傾向を見て
あれこれ思案して
現在のデザインになった
実際に今の赤のデザインになるまでに
これくらいの案が出たんよね
結果、プロが考えてくれた
タイトルやデザインで作ったおかげで
現在4刷りの14000部も売れとるんじゃけ
やっぱりタイトルって大事なんよね
じゃ、どうやったら
良いタイトルが作れるのか・・・
それはまず
自分のブログを
誰に読ませたいのか
ここが決まっていることが第一条件ね
誰とは・・・
どんな状況下にあって
どんなことで悩んでいて
どうなりたいと思っているのか
そこまで細かい
プロファイリングができていないと
その人にぴったりの
タイトルなんてできないんです
今回のわしの本は
中小零細弱小家業のアホ社長
ここに照準を合わしている
しかも
四大疾病にかかっている
重症なアホ社長に合わしているから
ピッタリはまる人は
心を打ちぬかれるんです!
ということは
逆に言えば
バリバリ勉強している社長さんや
病気にもかかってない社長さんには
読んでも何も面白くない内容なんです
ここまでピンポイントで
読者層を絞り込んでいるから
タイトルが決まるんです!
だから
ブログのタイトルを決めたいときは
誰に訴求したいのか
そこが決まらない限り
何時間悩んでも
ええタイトルなんて決まらんのんよ!
今回のセミナーを受講した方が
アンケートにも書いてくれていたけど
このセミナーで
5時間以上悩んで作ったタイトル
今までのタイトルと見比べて
雲泥の差が出るのは
当たり前のことなんです!
アナタも自分のブログタイトル
今一度よーく見てみて
なんじゃこりゃ
になってないですか?
ちゃんと勉強したい方は
こちらからどうぞ
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。