今日は広島県同友会東支部の
創立20周年行事がある
そこでわしは
パネラーと
大懇親会の司会をやらなければいけない
この企画
支部行事の中でも
5年に一度という
中々大きなイベントなんじゃけど
わしは毎回
この大きなイベントには借りだされる
借りだされると言っても
実行委委員とかじゃなく
大体が毎回総合司会的な役割
だからわしは
メインステージとかで
やることが決まったら
その打合せに入り
流れを把握するくらいでいいはずなのに
いつも、最後の最後
うまくまとまらなくなって
どうしましょう~~~
ってな感じで
借りださされる
10周年の時なんて
この時も急遽借りださされ
実行委員の会議に出てみたら
なんにも決まっていない
しかも実行委員長の
実行力が少ないのか
まったく前に進まない
こんな何も決まらない状態で
当日を迎えてしまったら
全然盛り上がらない
ステージになってしまい
その盛り上がらないのは
全ては司会の責任
そんな風に世間には映ってしまうので
最後は業を煮やして
わしがすべて責任を持つから
そう言って
わしが実行委員長として
すべてを取り仕切ったこともある
そんな感じで
今回の20周年も
おおよそ1年前から企画が進行している
それなのに
ギリギリまで来ても
二転三転している
おかげで今回も
何回会議に出席したかな~~~
前日の昨日も
日が変わるまで会議をしていた
まぁ~でも
今回のメンバーは
青年部の若い子たちが主になって
古株の重鎮たちの意見で
二転三転変わる中で
よく頑張った方だと思う
ただ、こういう
多くの人を巻き込んで
何かイベントでもするときって
大体がこんな感じで
打合せ回数は多いけど
ほぼ前進しない・・・
こういう現象が良く起きる
それはなぜなのか??
それは
そのイベントの長である人間の
責任感のなさ!
これに尽きる
最終最後は
わしが責任持つから
これで進めさせてくれ!
という腹のくくり方が悪いから
こんなになってしまう
確かにその気持ちも
分からんでもないよ
これが自分の会社じゃったら
社長が決断するしかないけど
こういう同友会のような
自分の会社でも何でもない組織で
だれも自ら責任取りたくないじゃん
だから、どんなことが起こっても
全責任を負わないように
皆の意見を尊重して
何か問題が起こっても
皆で決めたじゃん!
って、責任回避をしようとするから
いつまでたっても前に進まんのんよ
これだけ大勢の人間が関わって
満場一致で進められることなんて
あるわけないんよね
それだけ
決める力が少ないんよ!
そもそも
決める力ってどんな力
それは一言で言うと
決める力は捨てる力
そして
決める事と思う事では
雲泥の差になる
決めたようで
何もできてない人は
決めたと思っているだけ
だから、決めるというのは
行動が伴って
初めて決めることができる
そんな
なかなか自分で決めれない人のための
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ということで
今日は朝から同友会三昧です
ほんじゃまた