全顧客身内化メソッド
vol.4421
昨日から
アップグレード経営道場6期生の後半戦
ビジネスモデルを構築する
という回に突入している
今回はコロナの関係で
半分の方が参加出来んかったけど
3名の方は
こうやって集まってくれた
なんか久しぶりのセミナーで
感覚が鈍っているのがよく分かる
それは参加している
彼らも同じじゃろう
こりゃ
テレワークで
在宅勤務が長かった人は
元のリズムに戻るまでに
かなりの時間がかかるかもしれんね
ひょっとしたら
この休んでいる間に
考え方とかが変わってしまって
会社を辞める
という選択をする人もいるかも
それだけ
人間の鈍った感覚を戻すのは
大変な事じゃと思うわ~~
そんな
3ヶ月ぶりに開催した
アップグレード経営道場
この中でビジネスモデルを
構築していくんじゃけど
まずもって
このビジネスモデルを作ろうと思ったら
何を売っていくのかと
それを買ってくれるお客様像
これがハッキリしとらんと
ビジネスモデルもクソもない
ここに
お客様って書いているけど
そのお客様にも色々おるんよ
たとえば・・・
家を買うお客様と言っても
A:まだ家の中で
そろそろ私たちも
家でも買ってみる??
っていう話が出始めた家族と
B:すでにモデルルームを見に行って
色々と吟味しはじめた家族と
C:何社かハウスメーカーの
営業マンとも話をして
3社くらいに絞り込んでいる家族と
D:今賃貸に住んでいて
全く家を買うという話すら出てない家族
パッと考えただけでも
これくらいシチュエーションが違う
そして
家を売っている人からすれば
D:の
今賃貸に住んでいて
全く家を買うという話すら出てない家族
なんていうのは
こういう家族は
全然対象にならないかと言えば
ひょんな事から
家を買おうか!
なんて話が浮上するかも知れない
そう考えれば
こういう家族も
将来のお客様像でもある
っていうか
こういう家族は
まだ誰の手垢もついてない
きれいなお客様という事になる
こう考えると
一言で「お客様」と言ったけど
どの状況のお客様の事を言っているのか?
それだけで
色々とモデルは変わっていく!
ようは
どんなに良い商品やサービスがあっても
それを喉から手が出るほど欲しい!
そう言ってくれる
お客様を集める事が重要
じゃけ、簡単に
お客様!
ってひとくくりにするんじゃなくて
シチューションが違えば
全部違うお客様だという事
10通りのシチュエーションがあれば
10通りのお客様がいるということ
10通りのお客様がいると言う事は
10通りの口説き方がいるという事よ
今日は、久しぶりの
1日ぶっ通しのセミナーで
ブチ疲れたけ
今日はここまで
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。