昨日から
アップグレード経営道場6期生の後半戦
ビジネスモデルを構築する
という回に突入している
今回はコロナの関係で
半分の方が参加出来んかったけど
3名の方は
こうやって集まってくれた
なんか久しぶりのセミナーで
感覚が鈍っているのがよく分かる
それは参加している
彼らも同じじゃろう
こりゃ
テレワークで
在宅勤務が長かった人は
元のリズムに戻るまでに
かなりの時間がかかるかもしれんね
ひょっとしたら
この休んでいる間に
考え方とかが変わってしまって
会社を辞める
という選択をする人もいるかも
それだけ
人間の鈍った感覚を戻すのは
大変な事じゃと思うわ~~
そんな
3ヶ月ぶりに開催した
アップグレード経営道場
この中でビジネスモデルを
構築していくんじゃけど
まずもって
このビジネスモデルを作ろうと思ったら
何を売っていくのかと
それを買ってくれるお客様像
これがハッキリしとらんと
ビジネスモデルもクソもない
ここに
お客様って書いているけど
そのお客様にも色々おるんよ
たとえば・・・
家を買うお客様と言っても
A:まだ家の中で
そろそろ私たちも
家でも買ってみる??
っていう話が出始めた家族と
B:すでにモデルルームを見に行って
色々と吟味しはじめた家族と
C:何社かハウスメーカーの
営業マンとも話をして
3社くらいに絞り込んでいる家族と
D:今賃貸に住んでいて
全く家を買うという話すら出てない家族
パッと考えただけでも
これくらいシチュエーションが違う
そして
家を売っている人からすれば
D:の
今賃貸に住んでいて
全く家を買うという話すら出てない家族
なんていうのは
こういう家族は
全然対象にならないかと言えば
ひょんな事から
家を買おうか!
なんて話が浮上するかも知れない
そう考えれば
こういう家族も
将来のお客様像でもある
っていうか
こういう家族は
まだ誰の手垢もついてない
きれいなお客様という事になる
こう考えると
一言で「お客様」と言ったけど
どの状況のお客様の事を言っているのか?
それだけで
色々とモデルは変わっていく!
ようは
どんなに良い商品やサービスがあっても
それを喉から手が出るほど欲しい!
そう言ってくれる
お客様を集める事が重要
じゃけ、簡単に
お客様!
ってひとくくりにするんじゃなくて
シチューションが違えば
全部違うお客様だという事
10通りのシチュエーションがあれば
10通りのお客様がいるということ
10通りのお客様がいると言う事は
10通りの口説き方がいるという事よ
今日は、久しぶりの
1日ぶっ通しのセミナーで
ブチ疲れたけ
今日はここまで
ほんじゃまた