理念経営をすると売上が上がる!
vol.4461
今日は日曜日
唯一のお休みの日じゃけど
朝から個別コンサルラッシュ
でもわし
仕事が趣味じゃけ
別に苦でもないんじゃけど
それでもさすがに
朝から4件も個別コンサルすると
頭が疲れますね
今日は徳島の方や
東京の方もいたので
ZOOMでのコンサルもあった
そんななか
こんな相談があった
やっぱり仕事をする上で
ミッション・パッション・ビジョン
これが必要なんですよね?
っていう相談
この方は
わしのYouTubeも見てくれていて
そこの大事さんを
映像から理解してくれていた
そうですね!
それがないと
誰も共感してくれない
ビジネスになりますからね
っていうと
そうですよね・・・
ぶっちゃけて言うと
私には威張って言えるモノがないんです・・・
っと
その方は
もう60歳を超えている
みなさんはどうですか?
ちゃんと
自分の仕事を
なんでやっているのかという
ちゃんとした理由はありますか?
どうですか?
わしは思うんじゃけど
これがちゃんとある会社の方が
少ないと断言します
でもどの会社も
ホームページとかには
立派な経営理念が書かれていますよね
でもあれって
どっかからパクってきたような
ホームページ用の経営理念なんですよ
ホームページ見ないで
理念を言ってみてくださいって言ったら
絶対に言えんと思う
お飾り経営理念なんです
それくら
本当に文章に
自分の思いが乗った
言霊になった経営理念って
少ないと思うわ
そりゃそうでしょ
なんで今のビジネスをやっていますかって
そんなもん
金儲けに決まっとるじゃん!
これが本音なんですよ!
そんな本音があるのに
世の中のため
お客様のため
地域のため
スタッフのため
って・・・
どっからパクってきたん
じゃけ、みんな最初は
経営理念なんてないんよ
それがある時気がつくんです
これじゃ
誰にも共感されんし
誰にも協力されてないことに
それが心の底から
気がつくことが出来たら
はじめて自分だけの
オリジナルの経営理念が生まれるんです
だから60過ぎても
経営理念がないんなら
それを今気付いたんじゃけ
今から一緒に作ろうや!
そこに気付けただけでも
めちゃくちゃ良かったじゃん!
まだまだ
人生80年でも
あと20年もあるんよ!
今から巻き返せれるけ
みんなも
対外的な理念なんか作っても
そこに魂乗ってなかったら
ただのきれい事になるけぇね!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。