昨日、正月休みの最終日
たまりにたまっていた
陸王を見た
最終回では
何回泣いたか・・・
この池井戸潤ドラマのシリーズは
出演者のキャラクターで
勝負ありって感じよね
昔ながらの
偉もんと悪もんがはっきりしてて
悪もんの憎たらしさと言ったら
半端じゃないくらい憎たらしい
最初はそいつらに
ずっといじめられるんだけど
最終最後は
その悪もんがやっつけられる
まぁ~何ていうのか
水戸黄門的な流れっていうんじゃろうか
でも何年たっても
こういうベタなストーリーが
1番人間の心をワシ掴みするんかもね
後は、主人公の人たちの
ピュアな心ね
あんなに会社が毎月赤字で
この先もお先真っ暗な状態で
あれだけピュアに
想いに忠実には
走れんよね~~~
あの状態に陥ると
人間本来の理性もなくなり
頭の中は
金・金・金・・・
っと、寝ても覚めても
金のことしか考えんくなる
まぁ~そこがドラマじゃけ
あれでええんじゃけどね
あのドラマを見た人は
わかると思うけど
会社というのは
利益を上げることが
大前提としてあるけど
金だけじゃ
誰も協力してくれんのんよね
結局会社なんて
社長さんが独りで頑張って
切り盛りしているようだけど
社長さん一人が頑張っている会社なんて
そう長く走れんのんよね
会社経営なんてフルマラソン
短距離競走じゃないから
一瞬の爆発力じゃなく
長く走ることが重要なんよ
と考えれば
いろいろな人の協力がないと
未来永劫存続できるわけがないんよ
だからこそ
わしがいつも言っている
人生が変わる7つのステップ
これで駆け上がらんといけんのんよ
だから
金儲けも大事じゃけど
社長の確固たる
熱い想いも重要になる
そして
その両輪をはいて
スーパーカー経営をしなければいけない
この池井戸潤シリーズは
このスーパーカー経営の
『想い』という部分に
スポットライトを当てているから
感動しまくるんじゃけど
さすがドラマのTBSよね
想いだけじゃなく
金という経済も回しとるのが凄いよね
あの憎きアトランティス社の『RⅡ』
64800円という値段で
販売されとるのが凄いよね
さすがにこの陸王シューズの販売は
よ~見つけれんかったけど
あの『RⅡ』も、この『陸王』も
ミズノの提供なんだって
2018年もスタートしました
必ずわしら
中小零細弱小家業は
今年こそ
スーパーカーに乗ろうで!!
ほんじゃまた