社長自身が成長したい

GOTO金額が終わったら元の金額に戻れなくなる

vol.4596


今日は沖縄の塾生に会いに
沖縄に飛んでいます

福岡空港では
各社飛行機会社がそろって
各社のお客様を見送っている

これも
コロナに負けないように!!

っていうメッセージなんじゃろう

送られているこっちは
気持ちよかったな・・・

そしてわし

この11月だけで
九州をどれだけ制覇するんじゃろうか

11月4日から
鹿児島⇒熊本

11月19日から
鹿児島⇒宮崎

そして今日は
福岡⇒沖縄

九州9県ある内の
5県も制覇したことになる

ただこの移動も
すべてgotoトラベルの恩恵を受けている

通常料金のなんやかんやで
半額くらいで行けとるんじゃないんかな

そう考えると
このgotoキャンペーンは

コロナで移動を控えてた人も
この安さには心が動くんじゃろうね

そして実際に出かけてみると

想像を絶する

人、人、人・・・・

なぁ~んだ
ビビっているのは私たちだけじゃったんかも

みんなちゃんと対策しながら
こんなにも出ているじゃない!

ってなっているんだと思う

そしてgotoキャンペーンは
この旅行だけじゃなく

飲食店救済にも
一役を買っている

これはわしは
実際に使ったことないけど

1万円分のチケットを買うと
12000円分利用できる!

だったかな・・・

まぁ~とにかく
買った金額よりも
お得に飲食が出来る

というキャンペーン

これなら
普段高くて行けなかったようなお店にも出かけていき

普段口に出来ないような
高級料理にもチャレンジすることが出来る

そうやって
飲食店は潤っていく

ただこれも
今回の第3波で
どうなっていくのやら・・・

って感じじゃけど

わしは思うんよね

実際にわし自身も
このgotoの恩恵を受けているから

偉そうには言えないけど

これだけお得にやってしまうと

もう元の値段に戻れなくなる・・・

そんな気がする

その金額になれてしまって
もう元には戻れなくなってしまうバッド (下向き矢印)

だからこの
gotoトラベルとか無くなったら

定価の旅行のプランの見積もりを見たら

めちゃくちゃ高く感じると思う

すると

気持ち的にも
ワクワクして楽しみにする気持ちが
半減するような気がするバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

それって経営と同じなんよね

わしがよくセミナーの時とかにしゃべっている

おきざり曲線

という話があるが

これね

これは売上が
最初の2,3年微増で伸びていき

7~8年くらいで
グィ~ンっと急激に伸びていく

っがしかし

その伸びた売上曲線も
ある時天井にぶつかり

そこからドンドンと
右肩下がりをしていくバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

そしてその売上曲線のすぐ下に
経費の曲線が走っているが

この天井にぶち当たり
ドンドンと右肩下がりをしていく
売上曲線を尻目に

経費の曲線は
そのまま真っ直ぐ走り続ける

ここで

売上曲線が経費曲線に
おきざりにされていくという現象から

おきざり曲線と呼んどるんじゃけど

この曲線

色々な本にも書いてあると思うし
色々なコンサルタントの先生も言っている

S字曲線ねdouble exclamation

大体の会社の売上は
このS字曲線をたどるんじゃけど

じゃ、なぜ

順調に上がり続けていた曲線が
天井を迎えるんでしょうか?

さぁ~
みなさんも考えてdouble exclamation

 

なぜだと思いますか?

 

 

順調に伸びているんだから
ずっと伸びていきそうじゃないですか?

 

 

なぜだと思いますか?

 

 

 

それは・・・

 

 

一言で言うと・・・・

 

 

 

 

飽きるんです!

 

長く同じ事をやっていると

社長さんが
今の仕事に飽きてくるバッド (下向き矢印)

そして従業員さんも
それにつられるように

飽きてくるバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

そしてなにより

お客様が飽きてくる

という

飽きるという
負のスパイラルにはまってしまい

気がついたときには
経費曲線におきざりにされてしまうんですバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

ようは
ずっと同じ事をしていると

その状態になれてくるんですdouble exclamation

そう!

今回のgotoキャンペーンも
それと同じようになっていくかも

でも、比較的
社長さんというのは

新しいことにチャレンジしようとするが

社員の人達は
全くの真逆なんよね

彼らは変わることを恐れるんですexclamation

今のままでも
ちゃんと給料もらっているんだから

なんなら
今よりももっとラクできないだろうか

そう考えているんです

それなのに
まだやったこともないような
新しいことにチャレンジするなんて

苦痛以外の何物でもないdouble exclamation

 

でもそれは

衰退を意味して

おきざりになる前兆だと言うこと!

 

さぁ~~~

このコロナによって
今までとはまったく違う世界になってきた

ココで変わらないと
おきざりにされていくよdouble exclamation

ということで

先ほど福岡空港で
荷物検査してたんだけど

わしの目の前に
こんなに持つがドンと置かれてた

これはなんじゃろう?

どうみても拳銃じゃん!

iPadと拳銃

没取されたんか????

さぁ~
一発沖縄メンバーいじめるかの!

って気合い入れてたんじゃけど
沖縄タイム炸裂!!

まぁ~気長に待つか

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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