今年はこのコロナによって
本当に色々と痛めつけられ
それをネガティブにとらえていても
なんの進展もないので
みんな色々と
知恵を出している
なので、このコロナを
真正面から見ると
たいへんな年になったと
そういう悲観的な見方しかないけど
違う側面で見ると
今までの常識を
覆すためのチャレンジが出来た年
とも言える
これなんかもそうじゃん
年末年始の神社の参拝客が
どっと押し寄せてしまったら
三密どころの話しじゃなくなる
でも初詣は
今までの常識だと
正月三が日にするもの
という常識がある
だから
そこを三密と言われても
期間が決まっているんだから
やる方法と言えば
入場制限をしながら
初詣客を迎えるくらいしかない
でも、そこが
今までの常識であって
正月三が日しか出来ない
ここを疑えば
何ら問題がなくなってくる
そこで出たのが
幸先詣
一足早い参拝を!!
なんだって
学問の神様の
防府天満宮では
予祝詣
なんだって
確かに初詣というくらいじゃけ
一年の初めにお参りする
そんな感じじゃけど
幸先詣や予祝詣という
ネーミングになってしまうと
一足早く行く方が
ええような気がしてくる
そして今日は
12月1日なんで
毎月一日の
朔日参りをしてきたんじゃけど
わしがいつもお参りしている神社にも
幸先詣が掲げられとった
ただ
初詣が正月三が日は
めちゃくちゃ混み合うから
それを避けるために
幸先詣にしませんか
って
コロナもないも無いときに提案したら
この神社
舐めとるわ
ってなると思うけど
今のこの状況だからこそ
これが新しい形として
受け入れられるんよ
ということは
今まで国も
何度も何とかしようと試みた
大型連休に人が動く
それによる大渋滞とか
この際じゃけ
新しい常識を作って
分散が出来れば
コロナによって
新常識が出来上がった
コロナに感謝
ってなれるんじゃない!
今までの常識を覆すには
このコロナを逆手に取る
これが良いかもね!
わしらも
どうしてもクリアできなかった
今までの常識を
コロナ理由に
覆してみたらどうかな
わしらセミナー講師なんかは
オンラインによって
確実に今までの常識は変わったけぇね
そんな感じで
今までのどうにもならなかった
そんな常識
覆す、言いチャンスにした方が良いよ
ほんじゃまた