今日は朝から
昨日の箱根駅伝の話題で持ちきりじゃね
あんな逆転劇をすれば
誰もがそこにスポットライトを当てるよね
よりによって
最終10区のランナーが
駒澤大学の選手が区間1位で
1 石川拓慎 (駒大3年) 1:09:12
創価大学の選手が全選手の中で最下位
21 小野寺勇樹 (創価大3年) 1:13:23
こんな事があるんじゃね
でも彼ら2人は
共に大学3年生
まだもう一年
チャレンジする機会はある
そして今は
駒澤大学の選手の方が
クローズアップされているけど
結果的に人生という観点から見ると
こういう辛酸を味わった人の方が
社会に出てからは大きな意味を持つよ
きっと彼は
来年の駅伝でも
最終最後で抜かれた人!
というレッテルを貼られるけど
それも1つのブランドにしてしまって
それをも味方につける強い人間になって欲しいね
あれだけの選手がいる中で
強烈な印象で覚えてもらえるだけ
幸せじゃけ
今は世間の目にさらされるのが
めちゃくちゃ辛いと思うけど
ココで腐りさえしなければ
必ず君の方が
後々ビックになっていくよ
彼らのように
対照的な人生が待っていると思うよ
ただ、こんな
劇的な逆転劇を披露している中で
あまり話題にも上ってこないけど
すごい事実もあった
わしはそっちの方が興味があった
それは
あの青山学院大学
今年の青学は
往路を12位と出遅れてしまって
原監督も
ゲームオーバー
そう口に出してしまった
それを聞いた
復路の選手達が
見ていて下さい!
そう言ったそうじゃ
そう言って
12位だった順位を
最終的には4位まで押し上げた
ココがスゴいと思わん?
12位から4位まで
順位を上げるんじゃけ
そしてもっとスゴいのは
復路のタイムだけを見てみると
優勝した駒澤大学を上回って
復路優勝している
まぁ~この辺が
本当に実力のあると言うことなんじゃろう
っと、今回の
青山学院大学の事例を見てみると
あの原監督が
監督の指導で強くしている
一切笑うこともない
独裁的な鬼監督だったら
こうはなってないと思う
なぜなら
精神的支柱が
全て監督にかかっているから
監督がカラスは白だと言えば
カラスは白になってしまう
じゃけ、往路が終わって
今回の原監督のように
ゲームオーバー
なんて言おうもんなら
選手全員の頭の中が
ゲームオーバーになってしまって
こういう
復路優勝なんていう結果にはなっていない
でも、本当の原監督は
常に選手の自主性を重んじているので
原監督に
僕たちは強いんだから
見ていて下さい!
そういう言葉が出て
本当にその実力を示したんじゃろう
そう考えると
会社も同じよね
トップの存在だけで
会社を引っ張っていたら
トップが倒れたら
会社ごと倒れてしまう結果になる
わしも2020年まで
全てのジャッジをわしがして
わしが
エースで4番で
なんなら監督までしている
わし自分の本の帯に
社長が「エースで4番」の会社に
未来はない!
そうデカデカと書いているのに・・・
よし!
2021年からは
それぞれにポジションを持たせよう
そして任せるだけなら
放棄になってしまうので
キチッとプランまで考えさせ
キチッとPDCAで回させ
それをうちの外部役員でもある
コンサルの方に併走してもらおう!
よし!
2021年の大きな目標が出来た!
社員に自分の責任で
会社の一部をになっているという
そんなポジションを持たそう!
社員がいる方!
今年こそ
エースで4番を止めてみますかね
ほんじゃまた