ブログセミナーの様子
vol.4647
緊急事態宣言のおかげで
わしの仕事も
ドンドンと日程変更や
オンライン変更になっている
とりあえず
一昨日の東京セミナーは
やっぱりリアルに会いたいよね~~~
ということで
日程変更になり
昨日の名古屋セミナーは
オンラインでの開催となった
オンラインセミナーは
空気感が違うので
リアルでやるのと比べると
伝わるモノが半減する・・・
だから極力オンラインでのセミナーは
やらないと思っていたけど
これだけコロナの影響が長引くと
そんなことも言ってられない
どうしても
オンラインでやらないといけなくもなり
そうなると
その状況下で
どうやったら同じ空気感が作れるのか
それを考えていると
色々と改善すれば
リアルセミナーに近づける事が分かってきた
ただ、わしのセミナーは
60分とか90分かという長さじゃなく
昨日の名古屋セミナーなんて
13時スタートで
終わったのは18:30という
5時間半もあるセミナー
これだけの時間を
パソコンの前でジッと
させとかんといけんのんじゃけ
そりゃ相当な
ファシリテーション力が必要になってくる
でもココで言う
ファシリテーション力
というかっちょええ言葉で
ひとくくりにしてしまうと
それはそれでなんか違う感じ
わしが意識しとるのは
参加者1人1人の
顔の表情と身体の向き
顔の表情は
ちゃんとモニターを見てくれていれば
顔の表情も分かるけど
下を向いて何かを書いていたら
それすら見えなくなるし
画面とまったく違う方向を見ていると
オンラインでやっている画面の他に
まだ違うモニターがあって
そちらの画面で
内職をしている人もいる
内職とは
セミナーとはまったく違う
ネットサーフィンをしたり
他の仕事をしていたり・・・etc
こうなっては
もう本末転倒
わしがリアルセミナーで
一番重要視しているのは
その講師の先生から
新しいことを教えてもらうことは当然じゃけど
そのセミナー会場に缶詰にされ
他のことも出来ずに
参加者全員で
1つのお題に向けて
全集中をしているところ
なかなか日常で
1つのお題に向けて
全集中をして取り組む!
なんて時間取れんでしょ!
じゃけ、わしは
参加者1人1人の
顔の表情と身体の向きをチェックし
声をかけるようにしている
その為には
パソコンの小さな画面に
20人近い顔が並ぶと
小さくて見えないので
大画面で確認すると
内職している現場まで
ハッキリと見ることが出来る
こんな感じで
みんなを飽きさせないために
色々な機材を導入して
飽きさせない見せ方を演出している
機材導入にかかった経費は
助成金のおかげもあり
色々とそろえることが出来た
ありがたや~~
そしてもう一点
重要なポイントは
どういう思いで参加して欲しいかを
最初にちゃんと伝えれば
受け手の受講者の方達も
それなりの意識を持って望んでくれる
まず伝えているのは
共有する資料とかも沢山あるのと
わしはとにかく
ホワイトボードを駆使しているので
スマホでの参加はやめてください!
必ずパソコンか
タブレットでの参加を強要している
それから
いつも仕事で使っている
デスクとかでは参加しないでください!
いつものデスクだと
いつもの環境と同じでしょ
そりゃ、内職もしたくなるよね
そして
仮に自宅での参加の場合は
家族との共有時間を遮断してください
そう伝えている
ここまで厳しく
参加の注意事項を伝えているので
昨日の参加者なんて
漫画喫茶へわざわざ行って参加してくれていた
ただ、その漫画喫茶の
バックにかかっているBGMが
うるさかったというオチもあったけど
でもそれで
まぁまぁ~
リアルセミナーと
遜色ないくらいのことは出来るようになった
こうやって
オンラインセミナーも
何度もやっていくと
もっとこうしよう
ああしようというアイデアが
ドンドンと浮かんでくる
これもやってみないと分からないことだし
Withコロナ
もうね
コロナが終息して
また前の世の中が戻っているという考えより
このコロナの状況を踏まえながら
新しい世の中を作っていく
こういう考え方の方がいいかもね
そして13時から18時半までの
5時間半セミナーが終わったら
そこから21時までの
オンライン飲み会
オンライン飲み会は
何度もやっているし
最大100名近い飲み会もやっているので
お手のもんよね
さぁ~
1月末に予定していた
宮島合宿も延期になったし
2月には講演会も2件もあるし
どうなっていくことやら・・・
Withコロナで乗り切ろうね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。