セミナーコンテスト
vol.5038
オンラインセミナーの可能性を
色々と学ばさせてもらったけど
これに向いている人と
そうでない人が見えてきた
その違いの1つは
ちゃんと台本があって
セミナーをやっているような人は
オンラインは向いています
今日はそんな
向き不向きについて書いてみました
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年3月1日(火)号
行ってみよう!
昨日の続きで
今日は先日行われた
セミナーコンテスト全国大会を振り返って
このセミナーコンテストという大会は
パーソナルブランド協会さんが主催している
セミナー講師になる為の
登竜門のようなイベント
自分の経験や体験を
ノウハウに変えて
それを10分で伝えるという
セミナーを披露し
日本一を決める大会なんじゃけど
なのでいつもなら
セミナーをやったことがない人が
全国で予選を行って
それで勝ち上がった人が
優勝を争うという流れなんじゃけど
このコロナの影響で
このイベントも大きく変わった
このセミナーコンテストから
多くのセミナー講師が発掘されたけど
そのほとんどの人達が
このコロナで
全てのセミナーが中止になり
そこで
趣旨をがらりと変え
今までのように
10分で伝える内容にこだわり
それをオンラインで
どう見せていくのか
という
オンラインセミナーの大会に様変わりした
なので
大会出場者資格も
大きく変わった
いままでは
セミナーをやったことがない人
それが対象者だったけど
今回は
オンラインでセミナーをしたことがない人が
対象となってしまったので
今までバリバリに
セミナーをやっていたけど
オンラインはやったことがない!
こうなると
出場者のチカラに
圧倒的な差が出てくる
セミナー初心者は
セミナーの内容も
勉強しないといけないし
オンラインでの魅せ方も
勉強しないといけない
ココに公平さが
保たれていなかったけど
でも、何事も
変化させるときには
ひずみが出るモノ
ということで
全国大会の結果は
クレーム対応の仕事をしていて
そこで培った
心の折れない方法を
今でもセミナーをやって
全国で公演している人が
まぁ~セミナーの内容も
洗練されているし
そこにオンラインの魅せ方!
これも驚くような
テクニックも入れてきているから
見ているわしら
コメンテーター達も
今回は全員がZoomじゃなく
ストリームヤードという
オンラインツールを使っての
大会じゃったけど
このストリームヤードというツール
もはや
テレビを見ているような
色々な演出が出来てしまう
ただ、ネックがあって
それを視聴している
視聴者の顔とかが見れない
本当のテレビと一緒ね
Zoomだと
そこに参加している人の顔も見れるから
視聴者の反応も見れるけど
このストリームヤードは
相手の反応は見れない
ただ、視聴者からのコメントは
画面に出すことが出来るので
そんな感じかな
ただ、わしは
基本的にオンラインセミナーをやらないので
すぐに着手することはないけど
このストリームヤードというツールを使って
視聴者は100名くらい集めて
わしは事務所の机から
1人でしゃべって
配信するということは
そう思った
わしのセミナーは
基本LIVE感を大事にしているので
講師のわしがおって
目の前に受講者さんがいて
その一語一語に
どのような反応を示すかで
話の構成も変わっている
いわゆる
台本がないので
2回と同じセミナーは出来ない
そんなセミナーだから
目の前に受講者がいるというのは
わしのセミナーでは
マストなんよね
なので
このコロナになって
10回以上は
オンラインセミナーやったけど
すべて
リアルとオンラインの
ハイブリット形式じゃった
それじゃないと
わし自身がノッこないので
オンラインはやったとしても
このハイブリットじゃないと
わしは出来んな~~~
そんな目で
セミナーコンテストを見ていたから
みんながスゴい
としか思えんかった
わしのように
受講者さんとの対話をしながら
セミナーを進める人には
オンラインは向いてないかもしれないけど
研修講師の人とかは
このストリームヤードというツール
絶対に覚えた方が良いよ
コチラがある程度
一方的に教える勉強なら
会場とかの一体感とか
そういうライブ感はなくて良いので
あとはどう見せるか
その魅せ方
これを習得しとくのと
してないのとでは
雲泥の差が出ると
このセミナーコンテスト見て思った!
勉強したい人は
パーソナルブランド協会さんの
HPを覗いてみてください
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。