日々の中での大切な気付き

上下関係もないクラブ活動ってどうなんでしょうね?

vol.5607


高校野球も高校サッカーも
全てのクラブの中に

昔では当たり前だった
『上下関係』とかなくなりつつある

クラブ活動を通じて
世の中の厳しさ勉強してたはずが

それがなくなると
どうなっていくんでしょうか?

今日はそんなお話しです

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年8月27日(日)号
行ってみよう!

 

今日の日曜日

珍しく何の予定もなく
ゆっくり出来ているので

朝からランニングして

このランニングも
退院してから
そのままファスティングに入ったので

ちょっと体力が落ちているのと
痩せた身体を維持するためにと

まずは3キロと思い
走り始めたんじゃけど

やってみると

朝6時からの会があったり
出張があったりして

なかなか思うように走れないバッド (下向き矢印)

だからこの前の
京都出張の時には

ランニングの服装を持って
1時間ウォーキングをやったりした

こんな地道なことをやっているのに

どうしてもほぼ毎日飲み会があるので
全然痩せてくれん・・・バッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

このまま体重に変かがなかったら
このランニングも止めてしまいそう

なんか

わしの元で
毎日ブログをやっている人の
気持ちと一緒なのかも

毎日ブログを書いても
何の成果も出てこなかったら

止めたくなる

あの気持ちと一緒なんじゃろうね

 

そんな事を思いながら
テレビを見ていると

慶応高校の甲子園優勝に関する
内容の番組が多くやっている

その内容の多くは

慶応高校が掲げていた
エンジョイベースボール

これについて多く取り上げていたけど

その中のひとつとして
髪の毛も選手に任せている

という内容

これ、わしのブログにも書いたけど

高校野球の何割が丸坊主じゃないか知っていますか?
夏といえば甲子園 甲子園と言えば丸坊主 こういう図式が出来ているから 今の高校野球を見ている違和感がある でもこれって 見ている側の押しつけの価値観 これがこの数字を見ると 納得するはずですよ!   ブログ責任 …

 

今や高校野球で
坊主じゃないといけないという学校は
26%しかないと新聞に載っていたexclamation

しかも今年の甲子園で
ベスト8に残っている学校の

3校がサラサラヘアーだったらしい

 

だからわしはその日の記事に

 

その証拠に
今回の甲子園ベスト8に
3校が坊主じゃないわけだから

しかも今日の決勝戦で

慶応が勝ってしまったら

マウンド上で
サラサラヘアーの子達が

人差し指を突き上げて
歓喜の渦を作るに違いないdouble exclamation

そうなってしまったら

坊主じゃないと
高校野球は出来ない

その概念はどこにもなくなる

 

そう書いたけど

ほらね

言ったとおりじゃろ

わしは、わしの知り合いの息子さんが
今回の慶応の主軸メンバーだったので

どこか慶応を応援していたけど

その知り合いに先日ちょっと会って
色々と話を聞いたんじゃけど

もう、プロから
話が来とるんじゃないん?

しかもデカい契約金で!

って聞いたら

この慶応の子達は
全員が慶応大学に進むんだって

その方が将来役に立つかららしい

なんか、そういうのあるみたいよ

慶応と早稲田に関しては
そこの卒業生と言うだけで
コミュニティー化するらしい

だから大学進学を選ばず
プロに行ったとしても

それがどこまで出来るか分からんし

でも、慶応大学に行けば
腐っても慶応大学卒業生という
ブランドは手に入るわけですよexclamation

だから、みんな
プロじゃなく慶応大学に行くんだってdouble exclamation

それくらい
慶応、早稲田は
ブランド力があるみたい

だから、あれだけ
アルプススタンドが揺れたんじゃろうね

慶応に通った人なら
全員が慶応の応援歌

「若き血」が歌えるらしい

全く慶応野球部に関係なくても
慶応卒の人だったら甲子園に行って
「若き血」を歌って溶け込めるらしい

だから、あんなに
大声援になったんじゃろう

 

でもその一体感を見て
こう感じていた人も多いらしい

 

いけ好かないらしい

こんな記事が書かれていた

 

慶応高校、野球部の選手たちそのものよりも
自分たちが主役だと言わんばかりの応援や

スタンドネット両方にウヨウヨ存在する
OBのオッサン連中が気に食わない。

もっと言えば、OBでもなく
普段高校野球なんか観ないくせに
慶應贔屓してる似非インテリ連中が嫌い

 

オモロいわ~~

完璧に負け犬の遠吠えになってる

 

でも

どうなんじゃろうかね

高校野球だけじゃないけど
学校の部活という小さな世界の中で

上下関係を学んだり
社会の常識や非常識を学んで

そうやって大人になっていくんじゃけど

そういう事を
一切学ばずに

世の中に出ていって

今の若い子達が
世の中の中心になったときに

どうなんじゃろうかね

 

何年か前にあった

ゆとり世代って言うのがあったけど

結果アレって
失敗じゃったんじゃろ??

 

なんかね

わしは韓国の
徴兵制度は良いと思うけどね

クラブとはか
エンジョイで良いとは思うけど

2年間だけは
ギッチリ厳しい中で学ぶdouble exclamation

こういう期間が
あってもいいと思うんじゃけどね

結果的には
こういう若い子達が

わしらの会社にも
いっぱい入ってくるわけでしょ・・・

 

皆さんはどう思いますか

 

ってゆっくりブログを書いていたら

明日から沖縄で
講演をせんといけんのんじゃけど

しゃべる内容
まだ決めてなかった!!

先日の300人の講演会で
全てが終わったような気になっていた

やばい!

今から会社行って
パワポ作ろ!

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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